秋葉原重工 – Akihabara Heavy Industry Inc.

2025/11/23 (Sun.) 13:00-20:00
秋葉原重工 – Akihabara Heavy Industry Inc. #40
HIROSHI WATANABE & TAKAMI’s 30th Anniversary at MOGRA (Akihabara, Tokyo)
■Entrance:
Door: 3300 JPY + 1d
W/F: 2800 JPY + 1d
■Guest DJ:
HIROSHI WATANABE a.k.a Kaito
TAKAMI ( REBOOT / BUZZ×3 )
Lyoma ( abend kollektiv )
Seimei ( TREKKIE TRAX )
■Guest VJ:
HATEGRAPHICS
■1F Lounge Guest DJ:
kagawa daichi
kota
Yah
NANAME
■Resident DJ & Live:
AcidGelge ( NewMasterpiece / AcidWorx )
wat ( Body Inform )
Atsushi Ohara ( LINEAR )
Takayuki Kamiya
■Akihabara Housing, Ltd. Residence DJ:
Spinnage
Hiroshi Okubo ( nanosounds )
REV-TUNE
■Resident VJ:
akirafukuoka ( Raw-Fi )
clocknote.
KAZUMiX ( 1st-impact )
■Photographer:
EmAk
HIROSHI WATANABE a.k.a Kaito

叙情的でメランコリックなシンセフレーズやメロディーをレイヤーする独自の作風は、時にダンサブルに、そしてビートレスなアプローチからアンビエントな世界観までを両立させる唯一無二のサウンドで知られる。
世界中の多くのリスナーから支持を受け、国内外のレーベルから作品を多数リリース。
2001年ドイツのレーベルKOMPAKTよりKaito名義で7枚のEP、8枚のアルバムをリリース。
2014年ケルンにてWDRオーケス トラとの共演を果たし、2016年Derrick May主宰のTransmat Recordsから日本人初の「MULTIVERSE」をリリース。
代表作として、交響詩篇エウレカセブンの挿入曲「GET IT BY YOUR HANDS」、 宮崎県の民謡を現代的アプローチで表現した「TAKACHIHO」など。
2024年秋にKaitoの最新アルバム「collection」がフランス、パリに拠点をおくInFiné Musicからリリースさたばかり。
TAKAMI ( REBOOT / BUZZ×3 )

1995年よりDJとしてのキャリアをスタート、現在は都内最長寿テクノパーティー「REBOOT」のレジデントやATTと共に「BUZZ×3」を主宰、また東京を拠点にテクノやハウスなどのジャンルを問わず様々なパーティーでゲストプレイし意欲的な活動を行っており、Charlotte De Witte, Amelie Lens,The Advent,Christian Smith, Hardfloor, Marco Bailey, Filterheads, Cristian Varela, Sian, Tom Hades, Steve Redheadなど、ワールドクラスのDJが来日時にも共演し、「TECHNO」を基調として複数台のデッキを駆使した独自のファンキーな選曲と安定感のあるプレイスタイルは幅広いオーディエンスやDJの間で評価が高い。
他、2012年6月より日本初のダンス専門インターネットラジオblock.fmにてTECHNOに特化したプログラム「radio REBOOT」のレギュラーMCを担当。
また、ロック&クラブマガジン「LOUD」によるDJ人気投票「DJ 50/50」にも、2006年より連続ランクインを果たしたことから、キャリアと共にその根強い人気の高さが伺える。
2002年9月には、MOON AGE RECORDINGSからリリースとなったデビューEP.「AGAINST THE OVERDRIVE E.P.」はドイツのクラブ誌「raveline」で5つ★の評価を得て大きな話題を呼び、その後は秋葉原重工など数多くのレーベルからリリースを重ね、そのトラックのオリジナリティーの高さからリミキサーとしても作品を提供している。
Instagram
https://www.instagram.com/djtakami/
Faceboook
http://www.facebook.com/takami.info
soundcloud
https://soundcloud.com/takami
mixcloud
http://www.mixcloud.com/djtakami/
Beatport
https://www.beatport.com/artist/takami/77325
Youtube
https://www.youtube.com/@djtakami
block.fm “radio REBOOT”
https://block.fm/radio/radioreboot
Lyoma ( abend kollektiv )

1998年からの9年間をベルリンで過ごし、ドイツ国内を中心に様々なベニューで研鑽を積む。2007年にPLATIKより発表されたコンピレーションCD「Gathering Traxx Vol.1」へ楽曲を提供し、これまでにBass Works Recordings、Snork Enterprises等から作品をリリース。
2011年に自主レーベル「abend kollektiv」を立ち上げ、配信、CD、カセットでのリリースのほか、2021年からは12インチのリリースも展開する。
https://abendkollektiv.bandcamp.com
Seimei ( TREKKIE TRAX )

<日本の音楽を世界に>というスローガンのもと、これまでのテンプレートに囚われない様々なダンスミュージックのリリースを行っているレーベル『TREKKIE TRAX』主宰の一人。
TREKKIE TRAX CREWのメンバー、そしてソロとして、国内外問わず様々な現場をこなす一方、TREKKIE TRAXによるレーベルナイトのオーガナイズや、Fuji Rock Festival、ULTRA JAPAN、EDC Japan、SXSW等のフェスへの出演など多岐に渡って活躍中。
2014年1月からはアメリカ、サンフランシスコに移住し(現在は帰国)、サンフランシスコのみならずシアトルやロサンゼルスなどでもDJ としてプレイ。
これまでにAddison Groove, DJ Sliink, Machinedrum, Wave Racer, Lido, Brasstracks, Porter Robinsonなどジャンルを越えたアーティストたちと共演。
さらに、ロンドンを拠点とするPC Music初の北米ツアーでは、Sophie, A.G.Cook, QTなどのサポートを行い、翌2015年には、TREKKIE TRAXの一員として、ロンドンのラジオ局Rinse FMでHudson MohawkeやBaauerなどを輩出したLuckyMeが持つ番組や、 Nina Las Vegasがオーストラリアの国営放送局、triple J内で持つ番組にゲストDJとして参加するなど国際的な活躍を見せた。
また、自身のオリジナル楽曲が、同上のLucky Me主宰のラジオショーなどでプレイされ、更にそのトラックがフランスのBig Dope Pが主宰するMovel Traxxのコンピレーションに収録されるなど、レーベル運営の傍ら、トラックメーカーとしても活動中。
帰国後の2021年には、Rinse FMにてHessle Audioを主宰するBen UFOの番組でのゲストミックスを提供し、カナダのWET TRAXより初のソロアルバム、『A Diary From The Crossing』を発表。 2022年にはTREKKIE TRAXからミニアルバム『The Truth Of The Myth』をリリース。 2024年には『Tokyo Funky Breaks EP』をニューヨークのSorry Recordsからリリースし、英大手メディアであるDJ MagとMixmagによりプレミアリリースされた。
HATEGRAPHICS

アサヌマヒロキによるテクノ/ハウスを中心としたダンスミュージック・シーンでのVJ名義。
アナログ手法で生み出されるモノクロのシンプルな映像からウィットに富んだユーモラスな表現まで、音と照明の一瞬を鋭く捉え、多彩なミックステクニックで空間を創り上げる。
X: https://x.com/hategraphics
Instagram: https://www.instagram.com/hategraphics
kagawa daichi

90年代テクノに傾倒。
00年から、アニメーション制作スタッフとして『交響詩篇エウレカセブン』などに関わる。現在は、佐藤大が代表を務めるライダーズオフィス『ストーリーライダーズ』にて管理制作のスタッフとして働いている。
DJとしてはハウスをメインにプレイ。
kota

元々、EURO / TECHNO / HOUSEを聞いていただけの人で、ヒゲドライバーのファンイイベント主催中心に活動していたが、秋葉原重工 CEO Takuke Kamiya様の勧めで、2020年からDJ活動を開始
お猫様と日本酒とTECHNO / HOUSE / VGM をこよなく愛し、日本酒+αのイベントを画策している。
https://twitter.com/kk_ta
Yah ( イントロダクション オブ 和製ハウス )

都内を拠点にProgressive House / Organic Houseで活動中。
民族音楽的なメロディを織り交ぜた、情感豊かなラウンジプレイを得意とする。
NANAME

水平も垂直も信用しないテクノDJ。
’90sのブレイクスから古き良き民族系テクノ、アシッドまで、幅広くプレイする。
どんなに静寂を好んでも、祭り太鼓の音がする。
全てが斜めに聴こえる夜のガイド。


