20250926 23:00~

JAM! vol.7


illustration&design : なのに!

秋葉原MOGRAで新しいオールジャンルパーティー”JAM!”がスタート!
このパーティーではMOGRA運営チームが”今見たい”を理由にDJをピックアップし、呼ばれたDJたちは”自分が今やりたいこと”をプレイします。
そこにはジャンルもプレイスタイルもパーティーの流れもお客さんの楽しみ方も予定調和は一切なし!
何が起こるかは何かが起こった時に初めてわかる、そんなDJたちによる一晩だけのジャムセッション。あなたもフロアの一員としてぜひ楽しんでご参加ください!

Date: 2025.9.26.fri 11PM~5AM
Door: ¥2,500+1D
Venue: 秋葉原MOGRA

▼DJ (A to Z)
Acrocanthosaurus
Amps
azaz
D-YAMA
Hercelot
Toraneko
yoswu
ニコル

▼VJ (A to Z)
cyanism
RIO

▼TIMETABLE
23:00
→ azaz [テックハウス初心者がテックハウスを流したらセット]
23:45
→ yoswu [なんだかんだで金曜日の夜が一番楽しいよなセット]
00:30
→ D-YAMA [「え?これハウスじゃなくね??」とイチャモンつけられるギリギリを狙いたいセット]
01:15
→ Acrocanthosaurus [いなたさ全開!レイヴィーだったりファンキーだったりアシッドだったりする広義のハウスセット]
02:00
→ Amps [ハウスDJがBLUE GIANTに影響されてJazzをやるとこうなるセット]
02:45 
→ Hercelot [土属性]
03:30
→ Toraneko [遊んで疲れ切ってる時にShazamで出たら嬉しい曲]
04:15
→ ニコル [朝方に聴きたい歌モノ〜懐かしのアニソンリミックスを添えて〜]

Acrocanthosaurus
Acrocanthosaurus.png
1995年1月生まれ。2019年より本格的にDJ活動を開始。
都内を拠点にUK Bass、Raveサウンドを軸としつつChicago Ghetto、Tribal等の様々なサウンドを取り入れたミックスでフロアを作り上げるプレイスタイルを持ち味とする、各種来日公演のサポートやりんご音楽祭後夜祭への出演等、活躍の幅を広げつつ活動中。
好きなことは恐竜とSFとdig。

Amps

群馬県在住のDJ/プロデューサー。2008年にキャリアをスタートし、2014年に世界的に評価される国内インディーレーベルTREKKIE TRAXより1st EPをリリース。以後ageHa、VISION、Contact、WOMB、asiaなどの東京主要クラブでの出演を重ねると共に国内各地でDJ出演を行う。現在では活動範囲をダンスフロアに留めず、アートイベントの音楽演出やサウンドディレクションも精力的に行っている。 
 2021年以降テックハウス/ディープテックに急接近し、TREKKIE TRAXより『Be On A Roll – EP』をリリース。その後、日本人プロデューサーによるテックハウス/ディープテックレーベルPlay Of Colorの立ち上げメンバーとなり、A&Rを務める。
 現在は自身のルーツであるジャズや民族音楽を色濃く押し出したTech Houseプロデューサーとして存在感を発揮。自身の楽曲やエディットがイビサをはじめとする世界各地のパーティーにおいてSkream、Flight Facilities、Blackchild(ITA)、The Martinez Brothers、Mochakk、Classmatic、YOUniverse(ITA)、Daniel Orpi、SHOKEなどシーンのトップアーティストらにサポートを受ける。Blackchildが主宰する【NAIMA】、Daniel Orpiが主宰する【Diggin’】といった気鋭レーベルからのリリースを重ね、国内外で評価を着実に獲得している。

azaz

川崎にある「月あかり夢てらす」で働いている。Houseはもちろん、techno、ロックなど好きな音楽多数。

D-YAMA(MOGRA)
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当時21歳にして秋葉原MOGRA店長の座に就き、現在に至るまでMOGRA独自のカルチャーを牽引してきた秋葉原の新世代キーパーソン。
クラブミュージックからアニメソング、ゲームミュージック、J-POPまで多ジャンルの音楽を分け隔てなくスムーズにミックスしていく。
2012年3月に発売となった自身の店の名を冠した「MOGRA MIX vol.1 mixed by DJ WILDPARTY」のリリースツアーとしてDJ WILDPARTYらと共に全国10カ所の大規模ツアーを敢行。その翌年2013年にも全国ツアーに参加。日本中にMOGRAの名前と自由なDJプレイの楽しさを広めた。
2013年11月には新木場ageHa全館を使用した大型フェス「あきねっと -秋葉原インターネット音楽祭-」を主催し2000人以上を動員した他、最近では「灼眼のシャナ」「ヨルムンガンド」などの主題歌を歌う川田まみのバックDJを務め、アニソンシンガーのクラブスタイルのライブを提唱。国内だけに止まらずバンコクや上海など海外でも活動、その評価は高い。
2014年5月に行われた”でんぱ組.inc”の「ワールドワイド☆でんぱツアー2014ファイナル」では日本武道館で1万人を相手に堂々とオープニングDJを務め、幅広い客層から大きな評価を受けたことも記憶に新しい。同年12月には、札幌を拠点に活動する音楽クリエイター集団””I’ve””によるリミックスアルバム&MIXCDにてDJMIXを手掛けた。
最近ではスマイルプリキュアに登場するキュアビューティに恋心を覚え、放送終了と共に塞ぎ込むこともあったが現在では青色の小物を所持することで精神を保つ事ができるまでになった。

Hercelot

ハースロット。東京の音楽家/DJ。楽器と縁遠い暮らしから、2006年に音声コラージュを始める。フリーソフト・フリーゲームのフォルダに入っていたシステム効果音の音声ファイルをかき集め配置するスタイルの後、現在に至っても小さなサンプリングを主体とした楽曲を制作する。2013年にMaltine Recordsよりフルアルバム”Wakeup Fakepop”を発表。TomgggやOllygonとのコラボレーションを経て、2017年にはフルアルバム『slowalk』をCassette/MP3でリリース。ほかプロデュース/リミックス提供に、lyrical school、アンテナガール、東京女子流、PARKGOLF、Yoshino Yoshikawa、JAKAZiD、三毛猫ホームレス、橋本甜歌、辻林美穂、しずくだうみ、など。また、ハードウェアシンセサイザーの設計・サウンドデザインをメーカーにて務める。
https://hercelot.com

Toraneko

1998年生まれ。2018年よりDJ活動を開始。
広範な知識を持つテクノとハウスを軸に、曲の構成の中にあるリズムや音の質感などの共通項にフォーカスを当て、楽曲のグルーヴがその場に残存するよう選曲する審美眼と、即興性も含めた律動的なプレイスタイルを用いて、都内を中心に活動中。
2020年には『ローともハイとも付かぬ中庸なテンションを維持する』をテーマにした、オンライン配信イベント「WARAHOUSE」を企画。後に早稲田茶箱を拠点とするパーティとしてリニューアルし、現在も主宰の一人を担っている。
現在は「WARAHOUSE」に加え、渋谷Another Dimensionで行われている「TYMM」のレジデントDJを務めるなど、徐々に活動の場を広げている。

yoswu
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山梨出身のトラックメイカー・DJ。 手掛けるトラックはポップかつキャッチーであり、現在では国内外のパーティーで楽曲が使用されている。 東京都内・山梨を中心にDJを行っており、ボーダレスで緩急のついたプレイスタイルを好む。 独特な選曲と手掛けたトラックによって生まれる雰囲気に注目してほしい。

ニコル(GEOFRONT / Groovin’ / Focus On! / レリーズ)

アニメ等のアングラカルチャーをエッセンス的にプレイに取り込み
house/technoを主軸に、静かに湧き上がるような表現を得意とする。
ダンスミュージックとアニソンカルチャーのクロスオーバーを模索するパーティ「GEOFRONT」「Groovin’」を主催し、
オールジャンルへアプローチするパーティ「Focus On!」にてレギュラーを務めている。
Twitter:https://twitter.com/nicol_057
SoundCloud:https://soundcloud.com/nicol_057
MixCloud:https://www.mixcloud.com/nicol068/

cyanism
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シアンです。
イラストレーションを起点に音楽から受けるイメージを紙・映像などさまざまなカタチで表現します。
VJ活動は都内の主要クラブを中心にデジタルやアナログでのライブペイントや企業イベントの映像演出のサポートなどビジュアル全面を幅広く手掛けています。

RIO

ファンタジーからホラーまで彩りのある映像でまるで動く絵本を見ているような観客をわくわくさせるVJスタイルを武器に活動。2014年7月からとキャリアをスタートさせ、ジャンル問わず様々な現場でVJを担当。