アニメ地獄 RETURNS
Aiobahn
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aug 16, 1996
1996年生まれの作曲家、プロデューサー、DJ。
日本のサブカル・シーンにコネクトし、ジャンルにとらわれないクリエイティヴで、一度聴いたらそれとわかる“Aiobahnサウンド”を確立。
精力的なリリースを重ね、世界的ヒットを記録しているゲーム「NEEDY GIRL OVERDOSE」のサウンドトラックへの参加、同作のテーマ曲2曲がYouTube4,000万回再生を突破するなど、プロデューサーとして話題曲を数多く生み出してきた。
2023年4月にやなぎなぎをフィーチャリング・アーティストに迎えた「Re: searchlight」をavex traxからメジャーリリースし、国内外の名だたるイベント、フェスへの出演やオリジナル作品のリリース、他のアーティストのプロデュース、リミックスなど、精力的な活動を続けている。
エレクトロニック・ダンス・ミュージックにルーツを持ちながら、サブカルチャーとポップス、リアルとデジタルの境界を飛び越え、Aiobahnの音楽の旅は続く。
https://www.aiobahn.net/
https://soundcloud.com/aiobahn
Naohiro Yako (flapper3)
2002年よりメディアデザインプロダクションflapper3 Inc.の設立メンバーとしても活動し、kz (livetune)・Go-qualia・SiM・BUMP OF CHICKENなどのMV制作、初音ミク「マジカルミライ」・安室奈美恵・三代目JSB・LiSA・でんぱ組.incなどのコンサート演出映像等多岐にわたり手掛けている。
VJとしてこれまでにULTRA JAPAN・ULTRA KOREA・FUJI ROCK FESTIVAL・ROCK IN JAPAN・sonar sound tokyo・EDC JAPAN等VJ出演するほか、kz(livetune)・banvox・Taku Inoueの専属VJも行い、banvoxのロゴ・ジャケットのアートディレクションも担当。19歳時にVJソフトmotion dive.tokyo performance package映像ディレクションを担当、VJバトル"VisualJam vol.2"優勝。
また2010年からはトラックメーカーのGo-qualiaとともにオンラインレーベル"Bunkai-Kei records"を主宰。分解系でのリリース・企画のプロデュースをするほか、「OUT OF DOTS」や「with a future」「大ネットレーベル祭」などのイベントオーガナイズや、DJとしても活動。分解系レコーズ「CreativeCommandsCompilationData」のリリースにて2012年に文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品賞を受賞。
2017年からはInstagramをメインにフォトグラファーとしてのキャリアもスタート。東京や大阪の近未来的な夜景写真が世界各国のメディアで取り上げられ話題を呼ぶなどの活動を行っている。
近年は初音ミク「MIKU EXPO 2021 ONLINE」や名取さな「さなのばくたん」などといったAR、VRでのXRライブディレクションを手掛けるなど多岐にわたる活動をしている。
くくり
(ーω
youthaqua(月あかり夢てらす)
アニソン箱の先駆にして代表、川崎「月あかり夢てらす」レジデントであり、それにより収入を得る数少ない職業アニソンDJ。
幅広い年代、曲調を素材として生かす手際は職人的とも、また変態的とも評される。
祖師谷太郎
2010年よりアニソン原曲を軸にA-POPでDJキャリアスタート。
2016年7月にアニソンシンガーの石田耀子を迎え5年間の歴史に幕を閉じたアニソンDJパーティー「A-HOL!C」の主催を務める。
秋葉原MOGRA・川崎club月あかり夢てらすのアニバーサリー・カウントダウンパーティーや首都圏アニソンクラブイベント総決算となる夏の宴・冬の宴、2013年11月に新木場ageHaで行われた「あきねっと-秋葉原インターネット音楽祭-」にも出演、近年では全国各地に活躍の幅を広げている。
またリットーミュージックより出版されたGROOVE presents「秋葉系DJガイド」「秋葉系DJの教科書」にも選出される。
https://sites.google.com/site/soshigayataro
https://twitter.com/sift0528
tempura
2019年よりDJとして活動を開始。
BreaksやSlow JungleとA-pop/Vtuberのカルチャーを横断するプレイを中心に幅広いレンジでのプレイを得意とする。
DJ活動と並行してKBSNKと共に「TEMPLIME」名義での音楽ユニット活動を開始。数多くのイベントやプロジェクトに参加し、日々活動の幅を広げている。
Chownie
2018年キャリアスタート。
川崎を中心に活動し、日本最大級のアニソンクラブイベント「宴シリーズ」で新木場ageHaやCLUB CITTA‘といった舞台にも出演を果たす。
1シーズン平均40〜50作品のアニメ視聴をしており、友情・純愛・家族・人としての成長をテーマとするアニメを特に好む。
『みんなが楽しい時間』を作れるように日々精進している。
かふぇ(あにげん!)
2019年に活動を開始。翌年にはアニソン限定イベント『あにげん!』を立ち上げ、アニメ好きが集まるワイワイ空間の形成に尽力している。曲の要素や背景を意識した繋ぎを好み、フロアを楽しませ、時に驚きを与えられるよう、日々研鑽を積んでいる。
可愛い女の子が出てくるアニメが大好きで、『異世界はスマートフォンとともに。』の熱狂的なファン。
ロン(アニソンクラブNEXT / ラグナロク / 癒音)
1995年、もともとアニメは好きだったが、「新世紀エヴァンゲリオン」・「スレイヤーズ」・「天地無用!」という作品をきっかけにいわゆるオタク向けアニメに入れ込むようになる。
S工業大学付属中学校に入学後、電脳戦機バーチャロンの話しかしないので「ロン」と呼ばれるようになる。
「ゲームが出来るから」という理由でマイコン同好会に入会し陰キャのキャリアをスタート。
中3の時、モテたい一心でギターの練習をするがFコードが押さえられくて断念する。
その後、「ドラムなら叩けば音なるんじゃね?」というけいおんの田井中律さんと同じ理由でドラムを始めるがやはりモテなかった。
高校時代、深夜に起きれない体質のためアニメから遠ざかる。
しかしその後エンジェル隊に入隊しオタクに復帰。
大学入学後、回胴式遊技機による資金調達活動を始めサバンナでダチョウ、ライオン、ゴリラと戯れたことにより自動車免許を取得する。
その後クリスマスにギャラクシーエンジェルSPを見て寝るという偉業を達成。シーンに衝撃を与える。
社会人になってからメイド喫茶に週7で通う日々を過ごしていたが、
友人の結婚式会場にたまたまあったDJ機材に触れたら思いの外楽しかったため2011年にDJ、2012年にVJを始める。
2018年現在、今まで好きだったキャラに金髪が多いことに初めて気づく。
おちゃ
2016年VJキャリアをスタート。
以降、各種パーティでいい感じの空間が作れるよう奮闘中。