秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc. #33
2023/08/05 (Sat.) 13:00 - 20:00
秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc. #33 at MOGRA (Akihagara, Tokyo)
■Entrance:
Door: 3500 JPY / 1d
W/F: 3000 JPY / 1d
■Notice:
MOGRA’s business policy after December 2021
https://club-mogra.jp/2021/12/01/4475/
■Guest DJ:
DJ SHUFFLEMASTER
■Guest Live:
Mitaka Sound
■Guest VJ:
fuk@kichi
K2
■Resident DJ & Live:
AcidGelge ( NewMasterpiece / AcidWorx )
wat ( Body Inform )
Atsushi Ohara ( LINEAR )
Takayuki Kamiya
■Akihabara Housing, Ltd. Resident DJ
Hiroshi Okubo ( nanosounds)
REV-TUNE
■Resident VJs:
akirafukuoka ( Raw-Fi )
KAZUMiX ( 1st-impact )
■Photographer:
EmAk
■Time Table
DJ/Live
13:00-14:00 Hiroshi Okubo
14:00-15:30 REV-TUNE + wat B2B
15:30-16:00 AcidGelge -Live
16:00-17:00 Atsushi Ohara
17:00-17:30 Mitaka Sound -Live
17:30-19:00 DJ SHUFLEMASTER
19:00-20:00 Takayuki Kamiya
VJ
13:00-14:30 akirafukuoka
14:30-16:30 K2
16:30-18:30 fuk@kichi
18:30-20:00 KAZUMiX
DJ SHUFFLEMASTER
DJ SHUFFLEMASTERこと金森達也は、1990年代中頃からベルリンの名門レーベルTresorを筆頭に自身のHOUSEDUST、BEN SIMSのTHEORY、SUBVOICE等からの リリースや、ADAM BEYERのCODE RED、THOMAS SCHUMACHER、DJ RUSH、 DJ DEEON等へのリミックス・ワークをこなし先鋭的なミニマル・テクノ作品をリリースしてきた。
ゼロ年代前半までの約10年間をワールドワイドに疾走したが突如活動停止。 2012年、10年以上に渡る沈黙の歳月を経てKANAMORI 名義によるアルバム “DISMANTLED DESIRE” を新たに立ち上げた「四季協会」レーベルより突如リリースしシーンへ復活を果たす。
以降も四季協会レーベルからの作品リリースの他、シカゴ・ゲットーハウスのレジェンド DJ FUNK、90年代からの盟友でもあるCHESTER BEATTYとのプロジェクト等でTIGAのTURBO、ELLEN ALLIENのBPITCH CONTROLからリリースを重ねている。
2017年はPACO OSUNAのMINDSHAKEレーベルからGARY BECKリミックスを収録した2002年度作品”Re:Weekender”が再リリースされた。
2018年以降シカゴのレジェンドDJ SKULLへのリミックス提供の他、国内外のレーベル、アーティストへのリミックス提供等が続いている。
2022年夏、17年ぶりにTresor BerlinでのDJプレイ、続くコロンビア、メデジンでのフェスティバルでメインアクト5時間セットを敢行した。
2023年1月、Tresorから2001年にリリースされた自身のファーストアルバム”EXP”が収録曲を変更し、アートワークもデザイナーSk8thingの手により一新されて再発売される。
Mitaka Sound
京を拠点にアシッドハウスから同人誌まで幅広くいろいろ作っている2人組ユニット。
テクノと工場やジャンクションなどのドボク映像を融合した「テクノスケープライブ」で人気を博する。
オーストラリアのレーベル「AcidWorx」からリリースされたトラックは、エレクトロニックミュージック界の重鎮Josh Winkのチャート入りや、元Underworldのメンバーとしても知られる、Darren Emersonにプレイされるなど、国内外問わず好評いただいてます。
fuk@kichi
K2
2012年、国内アーティストのコンサートや大型イベントの演出を中心に裏方からキャリアをスタート
2018年よりK2を名乗りダンスミュージックシーンでの活動を本格化
刹那的な空間体験を大切にするライブ感溢れる表現は多数のパーティで高い評価を受けている
VJ以外にも映像の分野に於いてエンジニアリングとエンターテイメントへの高い感度と知見を活用し、テクニカルディレクターとしても活躍している