20220922 23:00~

Where’s your House

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シンプルなリズムパターンながらも無限のグルーヴを秘めている音楽「House」
一言でHouseと言ってもそのジャンルの広さはメジャーなポップスやインディーズなども
含めとても膨大なものであり現在まで様々な進化を遂げてきた。
「House」はプレイするDJによりクラブの雰囲気は全く異なるものとなり
十人十色な世界観になっていく。そんなHouseをそんなDJのグルーヴを
是非MOGRAで体感しに来てほしい。オールドスクールから最新の楽曲まで
色々なHouseがあるなかDJは今宵MOGRAで自らのグルーヴを奏でる


Spinnage
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SpinnageことHideo Teramotoは、1990年からのハウスミュージックマニア。2015年より、テクノパーティ「秋葉原重工」のサブイベントとしてハウスミュージックラウンジ「秋葉原住宅」を主宰、棟梁を務める。2020年よりnoteにて世界から届く素敵ハウスミュージックの新譜を毎週紹介する「Weekly House Expo:新築ハウスレビュー」を公開中。2022年春からはSpinnage名義での制作活動を始め、来る10月15日にはフランス・リールのTranscendance Musicより自身初となる「Calling EP」リリース予定。

Spinnage twitter:https://twitter.com/spinn
秋葉原住宅 twitter:https://twitter.com/ahl_house
Weekly House Expo: 新築ハウスレビュー:https://note.com/spinnote/m/m4faef0291415


DJ WILDPARTY
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ウルトラ・ボーダーレスDJ
国内最大級のEDMフェスに出演。アニメ・シーンではアニソン原曲中心の公式DJ MIXを担当。国内トップクラスのパーティに出演。


audiot909
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元々ハウスDJだったが2020年正月に南アフリカ発のダンスミュージックAmapianoに出会ったことにより元々行なっていたトラックメイクを本格的に再開。
日本人によるAmapianoの制作は可能か否かの命題に真っ向から取り組み、2020年12月にリリースされたThis is Japanese Amapiano EP(USI KUVO)はタイトル通り日本人で初めてEP単位でリリースされた作品となり話題になる。
2022年にリリースされたラッパーのあっこゴリラをフィーチャーしたシングルRAT-TAT-TATはSpotifyの公式プレイリスト+81 Connectなど複数のプレイリストに組まれるなど自主リリースながら異例のヒットを飛ばす。
また、Spotifyによる世界に広がるAmapianoを紹介するビデオ『MUSIC THAT MOVES』にも出演、RAT-TAT-TATがビデオ内で使用され鮮烈な印象を海外にも与えた。
並行して執筆や対談、現地のプロデューサーへのインタビュー、J-WAVE 81.3 FM SONAR MUSICへのラジオ出演など様々なメディアにてAmapianoの魅力を発信し続けている。


kyo
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1997年生まれ。DJ / Sound Designer / Producer
音楽ゲームに影響されクラブカルチャーに出会い、2013年ごろ音楽制作を始める。
東京に上京後、DJやゲームを通して様々な音楽の知識を増やし、2018年ごろから本格的にDJ活動を開始。
UKのクラブカルチャーを基盤に、幅広いジャンルの知識を武器として、渋谷や秋葉原を中心に活動。秋葉原MOGRAにてインディペンデントな音楽や独自の空間演出をテーマとしたイベント「dubbin’」を主催している。
現在もDJの傍らジャンルレスにトラックを制作。その他、映像作品の効果音制作なども行っている。
2020~2021年にはUKのレーベル”Garage Shared”から「Heaven Dub」,「Freezing Point」,「Ghost」をリリース。また、国内では「MÖSHI - Connected feat. ASOBOiSM」のアレンジを担当したほか、「ナナヲアカリ - 雷火 (kyo Remix)」が公式リミックスアルバム「Like a 雷火」に収録された。
2022年には国内レーベル”SPRAYBOX”から「Fighting for Love」、UKのレーベル”Wot U Sayin”から「How Can I Live」をリリース。
制作した楽曲は国内を始め、Conducta, DJ EZ, SHOSH, Shardaらからもサポートされるなど、海外にも活動の幅を広げている。

https://linktr.ee/kyors_k


Toraneko (WARAHOUSE / EMERGENCY EXIT)
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2018年下半期にDJ活動を開始。
2019年に早稲田茶箱にてテクノ・ハウスパーティー「GO UP」の立ち上げに参加し、レジデントの一人を務める。
テクノとハウスを軸に、曲の構成の中にあるリズムや音の質感などの共通項にフォーカスを当て、グルーヴがその場に残存するよう選曲する審美眼と、即興性も含めた律動的なプレイスタイルを用いてフロアに上手く機能できるよう日々模索しつつ、都内を中心に活動中。

2020年にはローともハイとも付かぬ『中庸なテンションを維持する』をテーマにしたオンライン配信イベント「WARAHOUSE」を企画、後に早稲田茶箱を拠点とするパーティーとしてリニューアルし、主宰の一人を担っている。
2022年からは偶数月第3火曜に渋谷KOARAで行われている「EMERGENCY EXIT」と渋谷Another Dimensionで行われている「TYMM」のレギュラーDJを務めるなど徐々に活動の場を広げている。


吉田ジンミナミ
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最近は秋葉原MOGRAを拠点としクラブミュージック系イベントのオーガナイズをしている勢いとノリだけで生きている若手DJ
高校生の頃に見に行った音楽ライブでokadada、Pa’s Lam System、banvox&NorなどのDJプレイに衝撃を受けDJを目指す。
兼ねて行っているダンサーや役者の経験を活かした、洋楽/Hip-Hopを始めとした多様なジャンルを一度に凝縮し誰にも似ない独自の表現を盛り込むプレイに定評がある。
ちなみに吉田は本名ではない


ポイフル
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つくばOctBassを拠点に「noobeats」「すげえインターネット」等のイベントにVJとして参加。
「暴音部」や「ナードレイジ」等都内でもプレイを行う。2021年「暴力的にカワイイ at ageHa」への出演以降、clubasiaでもVJとしてプレイを行なっている。
写真、映像制作、配信、VJ、レーザー等視覚表現であれば何でも制作できる手広さがウリ。


メジエド
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数年前までMOGRAの徒歩10分圏内に住んでいた配信屋
兼、Music Unity 2020の熱気につられ、 のこのこと巣穴から出てきたVJ。
少ない経験を本業の経験から補うなど手段を選ばないスタイルを信条としており、
Music be Varietyをはじめとしたオールジャンルイベントを中心に、
ジャンル不問のVJとしてどうにか現場に立っている