dubbin’
#dubbin_jp
#DBN003
#mogra
【dubbin' = dub[plate] + ~ing】
dubbin'は、レコード文化におけるブートレグ盤・プロモ盤・ダブプレートや、ホワイトラベルの音楽などに代表される、一般商業から離れたインディペンデントな音楽を主軸に、普段の秋葉原MOGRAとは思えない非日常な空間において、それぞれが未知の音楽と向き合う場。
UKG, Grime, Dubstep Jungle, Acid, Techno, Breaks, House...様々なジャンルを横断。
その空間で再生されることで本領を発揮する楽曲、日頃のdigで見つけた自分だけしか知らない隠れた名曲、また、アーティストの”好き”な気持ちが詰まった音楽など、それぞれのこだわりが詰まった6時間。
秋葉原の地で普段クロスオーバーすることの無いアーティストが一堂に会する。
■DATE
2022/6/19(SUN) 15:00 - 21:00
■DOOR
¥2,500 (with 1 drink)
満23歳以下：¥2,000 (with 1 drink)
■LINE UP
Quarta 330
SPRAYBOX [Genick, Jacotanu, Nizikawa, Oblongar]
K8
takaryu
kyo
■LIGHTING
LIFE is SAMPLING
#DBN002
https://club-mogra.jp/2022/03/05/4503/
#DBN001
https://club-mogra.jp/2021/07/31/4318/
Quarta 330
ダブステップのオリジネーターKode9が主宰するUKのレーベルHyperdubに所属する日本人アーティスト。
Hyperdubからの12インチシングルのリリースやFlying Lotus (Warp)へのリミックス提供を皮切りに、 Prefuse 73 (Warp)、Darkstar (Warp)、Kode 9 (Hyperdub)、 The Bug (Ninjatune)を始めとする名立たるアーティストとの共演経験を持ち、自身の楽曲もThom Yorke (RADIOHEAD)、Mouse On Mars、Ministry of Soundのミックスに収録されるなど。
SonarSoundTokyo2011で見せたチップチューンに主軸を据えたスタイルから大きな変貌を遂げ、近年では音楽だけに限定されない経路からのインプットを独自解釈・再構築した"Pixelated Dub（ながぐつ）"と称されるニュー・フォームなトラックを展開。Hyperdub 10、Red Bull Music Academy関連イベント、BOILER ROOM TOKYO出演など。
2017年1月、Hyperdubより最新EP『Pixelated』をリリース。日本国内では三浦大知が歌うテレビ朝日系『仮面ライダーエグゼイド』の主題歌『EXCITE』、2018年にはカルト的人気を誇るPlay Station向けゲーム『LSD』のリミックス提供を手がけた。
2020年からはVRSNS(VRChat)でのDJ活動をほがらか楽しんでおり、同年8月よりayafmy氏とともに #SoundbarMéllon を毎週木曜日に開催している。
http://www.soundcloud.com/q330
http://www.quarta330.com/
SPRAYBOX
日本で独自の盛り上がりを見せているUKベースミュージックシーンと、そこから影響を受けた国内クリエイターのトラックを海外に発信することを目的とし、2021年11月にGenick、Jacotanu、Nizikawa、Oblongarの4名によって創設されたダンスミュージックレーベル。
メンバーそれぞれの活動遍歴に裏打ちされたサウンドは、創設直後よりUKを中心とした多くの国外アーティストから高評価・サポートを得る。
1st コンピレーション「SPRAYDEPOT Vol.1」はリリース前から多くの反響を獲得、国内外を問わず様々なラジオや現場でプレイされている。
K8
1996年生まれ。トライバルサウンドを軸に様々なジャンルを横断するプレイを得意とする。
2018年5月末には、ロンドンの気鋭レーベル・Nervous Horizonの主催者であるTSVIとWallworkを自ら東京に招聘し成功を収めた。
現在は日本初の南アフリカ発ジャンルGQOM(ゴム)のパーティー・クルー「TYO GQOM」の最年少メンバーとして活躍。
https://twitter.com/cana__yang
https://www.instagram.com/cana__yang/
takaryu
トラックメイカー/SSW/DJ
2016年、初の全国流通盤となるEP『MANUAL』をリリース。 Apple Musicの"今週のNEW ARTIST"に選出される。 2018年、18歳の頃に1st アルバム『Resources』をリリース。Annabel、EVO+、宮原永海、綿めぐみといった多彩なボーカリストとコラボし話題となる。 近年はDJ活動にも力を注いでおり、Clubasia、VISIONなど都内有数の大箱での出演を経験。またJ-WAVEやRinseFM、HKCRと国内外問わず大手ラジオ局にDJミックスを提供している。
Twitter: https://twitter.com/takaryuhouse
SoundCloud: https://soundcloud.com/takaryuhouse
Instagram: https://www.instagram.com/takaryuhouse/
kyo
1997年生まれ。DJ / Sound Designer / Producer
音楽ゲームに影響されクラブカルチャーに出会い、2013年ごろ音楽制作を始める。
東京に上京後、DJやアニメ,ゲーム,様々な音楽の知識を増やし、2018年ごろから本格的にDJ活動を開始。
UK Garageや2step、Grime、Basslineなど、UKのクラブカルチャーを基盤に、幅広いジャンルの知識を武器として、渋谷や秋葉原中心に活躍している。
現在もDJの傍らジャンルレスにトラックを制作。その他、映像作品の効果音制作なども行っている。
2020年には、イギリスのレーベル”Garage Shared”から「Heave Dub」をリリース。
翌年2021年には、同レーベルの「Ones to Watch EP」に参加。
同EP収録のオリジナル楽曲「Freezing Point」は、Conducta主催のKiwi Rekordsのプレイリストに選出されたほか、UKのレジェンドDJであるDJ EZがプレイ。
更に同年にリリースした「Ghost」はKISS FM UKにてプレイされるなど、海外にも活動の幅を広げている。
2022年には国内レーベル”SPRAYBOX”からSpeed Garageキラーチューン「Fighting for Love」をリリース。
"LIFE is SAMPLING"
Seidai Takekosh / Yusaku Katoによる活動名義。
バンド/クラブカルチャーにおいて映像制作・デザインで携わってきた経験を元に、「街」や「空間性」を意識したイベントの構築を目標に掲げ2020年に結成。
BassMusicを主軸にMetal,Techno,Trap,IDMなど叙情的且つ激しい音楽に共感し、
ジャンルに拘らないアプローチで渋谷を中心に活動中。