20220326 23:00~

elemog vol.129

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毎月最終土曜日開催 / 秋葉原発クラブミュージックパーティー「elemog」。
2022年初回となるvol.129はSEKITOVAとTREKKIE TRAXよりFellsiusが登場。

OPEN 23:00
CLOSE 5:00
DOOR ¥3,000 (1D) / 20歳~23歳 ¥2,000 (1D)
※20歳未満の入場はお断りさせて頂いております。入場の際に公的写真付身分証明書の提示をお願い致します。

必ずこちらのアナウンスをご覧になってからご来場ください。
https://club-mogra.jp/2021/12/01/4475/

■GUEST
SEKITOVA
Fellsius

■DJ
Naohiro Yako
kei。
melo
hara
has
NES
Batsu

■VJ
yonayona graphics × haquxx
RIO

■LED
Ctrl+A

■TIME TABLE
23:00 has
23:45 NES
00:25 hara
01:05 Fellsius
01:50 Batsu
02:30 SEKITOVA
03:30 kei。
04:15 Yako

■SEKITOVA
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大阪、1995年元旦生まれのDJ/Producer。

生まれる前からJoey BeltramやDave Angelを胎教に、様々なエレクトロニックミュージックに触れ合ってきた文字通りの第二世代。テクノ以外にも様々な音楽に影響を受け、「テクノはジャンルではなくそれと向き合う姿勢のこと」を胸に、時に細々としたジャンルの壁を越えていく事もいとわないストーリー重視のDJ。2013年、「BIG BEACH FESTIVAL ’13」のメインステージへの出演を皮切りにageHaのモンスターテクノパーティ「CLASH」へも度々招集され、2014年には自身の初オーガナイズパーティと連動する形で宇川直宏の主宰する「DOMMUNE」にて3時間SEKITOVA ONLY番組もオンエアされ話題に。2016年、Clubberria Podcastに提供したmix「CB 276」ではその世界観の一片を垣間みることができると好評を博す。「ULTRA JAPAN’14 ’16」「WIRED CLASH」「EDC’17」「Boiler Room」「Summer Sonic’16」「Fujirock Festival’18」「森、道、市場。2019」など数々の舞台へ出演。

トラックメイクの方では2012年12月5日に初アルバム「premature moon and the shooting star」を自主レーベルよりリリースすると、iTunes Storeではエレクトロニック部門でトップ10入りを果たし、ミュージックマガジンが選ぶ2013年ベストチャートのテクノ・ハウス・ブレイクビーツ部門で6位入選。これが制作面でのキャリアの船出となり、2015年はセイコーウォッチ社のプライベートブランド、GALANTEの10周年記念キャンペーンで音楽をプロデュースすると、森高千里をフィーチャーしたオリジナルトラック「Foetus Traum」を寺田創一「百見顔」とのスプリットでリリース。2017年には京都メトロでの石野卓球とのツーマンパーティに併せて「Takkyu Ishino - Lunatique (SEKITOVA Remix)」をSoundcloudにて発表。その翌週にはANIMAL HACKの楽曲「Moment」のRemixが発表されると、アルバムチャート最高13位にランクインした。2018年は2年ぶりとなるオリジナルシングル「Escape」と映画「GODZILLA 怪獣惑星」のテーマソングでもある「White Out」のRemixを立て続けにリリース。2019年はネジ製造工具会社の「YAMAWA」が業務において発生する作業ノイズを使用した楽曲「Even If You Don’t See It」を発表した。その後tofubeatsのアルバム「RUN」のRemixiesにて「newtown」のRemix。またNintendo Switch対応ソフト「ノーモアヒーローズ3」においてサウンドトラックにも参加した。オリジナル作品では2020年はセルフレーベルより「Omi ep」を、2021年にはNC4Kより「Mirrorcode」をリリース。

http://sekitova.net
http://soundcloud.com/sekitova


■Fellsius
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神奈川県川崎市出身、東京を拠点に活動しているトラックメイカー。
2017年にTREKKIE TRAXより「Fellsius - Boss House」でデビュー、直後にSkrillex主催のダンスミュージックメディア「NEST HQ」に取り上げられるなど、初期から大きな注目を集めていた。

その後同レーベルより多数のシングル、EPをリリースし、自身のテーマである「アブストラクト×ダンスミュージック」という新しい音楽体験の提供を目指し制作を行っている。2021年3月にリリースされた3rd EP「Journey」ではその実験的な音楽性が高く評価され、常田大希が主宰する映像クリエイターチームが手掛けた「METRONOME®︎ 2021 collection “Kiss The Future” official brand movie」にタイアップされるなど、国内でその才能は確かに認められつつある。シンセサイザーを用いたサウンドデザインの面でも一目置かれており、老舗楽器メーカーKORGとのタイアップムービーが公開されている。

また国外では、A-Trakが主宰をする「Fool’s Gold」やフランスを拠点にするBASS HOUSEの名門レーベル「Gold Digger Records」、LAの気鋭ベースミュージックレーベル「DOMEOFDOOM」などの海外レーベルからも多数楽曲をリリースしている。中でも、ワールドワイドに展開するベースミュージックチーム「Hybrid Trap」からリリースされた「Fellsius - 30hz」は、そのキャッチ―さや異質さからyoutubeにて140万回再生を突破し、海外にて大きな話題となった。リリースされた楽曲はAlison Wonderland, Afrojack, Anna Lunoe, A-Trak, Boombox Cartel, Jauz, Zeds Deadといった第一線で活躍するDJからもサポートを受けている。

音楽イベントなどでのパフォーマンスは、自身の楽曲のみを用いて行っている。特徴的な音像がクラブやライブハウスのサウンドシステムによって最大限まで引き出されるため、新たな音楽体験として非常に評価が高い。また多彩な展開を見せるクロスジャンルなセット自体も人気があり、ヴェネツィア国際映画祭のプログラムとしてVR上で開催されたバーチャルフェスにも出演を果たした。

現在、自身のほぼ全てのリリースにおけるアートワーク、ヴィジュアルムービーの制作も手掛けており、楽曲の世界観とマッチした視覚的な表現も得意としている。


■Batsu
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2009 年、親戚からの勧めで DJ 活動を開始。2013 年大阪で行われたサブカルチャーイベント
「GIRAMATE(ジラメイト)」で同世代の DJ に触発され
自らもアニソンやインターネットミュージックでも DJ を行うようになる。
現在は関西にとどまらず、その活動の幅を広げている。また同時にトラックメイクも行っており、
2015 年に「ゆざめレーベル」から、2016 年には「TREKKIE TRAX」からオリジナルの楽曲をリリ
ース。近年では「終物語」放送完結記念〈物語〉MIX(monagataRemix)や AIKATSU ANION
"NOT ODAYAKA" Remix への楽曲提供等、リミキサーとして高い評価を受けている


■Naohiro Yako (Bunkai-Kei records/flapper3)
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2010年よりトラックメーカーのGo-qualiaとともにオンラインレーベル"Bunkai-Kei records"を主宰。分解系でのリリース・企画のプロデュースをするほか、「OUT OF DOTS」や「with a future」「大ネットレーベル祭」などのイベントオーガナイズや、「elemog」「癒音」等のイベントでレギュラーDJとしても活動。分解系レコーズ「CreativeCommandsCompilationData」のリリースにて2012年に文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品賞を受賞。
またVJとしてこれまでにULTRA JAPAN・ULTRA KOREA・FUJI ROCK FESTIVAL・ROCK IN JAPAN・sonar sound tokyo・WOMB ADVENTURE等VJ出演、19歳時にVJソフトmotion dive.tokyo performance package映像ディレクションを担当、VJバトル"VisualJam vol.2"優勝。近年はbanvox・kz(livetune)の専属VJも行い、banvoxのロゴ・ジャケットのアートディレクションも担当。
2002年よりメディアデザインプロダクションflapper3 Inc.の設立メンバーとしても活動し、Go-qualia・kz (livetune)・BUMP OF CHICKEN・古川本舗などのMV制作や、初音ミク「マジカルミライ」・安室奈美恵・三代目JSB・でんぱ組.incなどのコンサート演出映像等を手掛けている。

http://bunkai-kei.com
http://flapper3.co.jp


■hara
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1991年生まれのDJ。

2007年から都内クラブを中心に活動開始、レコードショップのバイヤーを経て、2013年に「HyperJuice」を結成。
自身が主催する「TOO YOUNG TO DANCE @ Contact Tokyo」「ハイパーの日 @ club asia」「elemog @ MOGRA」といったレギュラーパーティーから、「ULTRA JAPAN 2015」「Outlook Festival Japan」「Electric Zoo」等の大型フェス、全国15箇所を巡った「Lights Release Tour」、アジア圏では韓国「Cakeshop Seoul」、シンガポール「Sentosa Island」など国内外各地でプレイ。
海外アーティスト来日の際のサポートアクトや国内ツアーへの同行を多数行い、2016年にはロンドンを拠点にするレーベル "Butterz" のElijah & Skilliamがプロデュースする「Boiler Room Tokyo JP Grime All-Stars」に招致された。
UKグライムシーンの重要人物・Stormzyから初来日の際にライブDJに指名され「adidas Originals by NIGO」のプロモーションイベントとドキュメンタリームービーに参加。
Pioneer DJのオフィシャルプレイヤーとしてDJソフトウェア「rekordbox™」を始めDJ機材の製品開発に携わり、「Pioneer DJ XDJ-RX2」のプロモーションを担当。
TBS RADIO、J-WAVE、inter FM等の公共ラジオにもDJ出演し、クラブミュージック専門ラジオ局block.fmでは2013年から2018年まで「HYPE ME RADIO」のパーソナリティーを務めた。
楽曲提供では「Yokohama Walker (Triple Trippin’ remix)」が収録されたアルバム「ヒプノシスマイク - MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼」がオリコン1位を獲得。
サイプレス上野とロベルト吉野の結成20周年を記念したコラボEP「サ上とロ吉と」収録の「Uptown Anthem feat. 碧棺左馬刻 (CV:浅沼晋太郎)」の作編曲を担当。
KONAMIのダンスゲーム「DANCERUSH STARDOM」に書き下ろし楽曲「RAVELINE ATTACK」が収録。

現在は秋葉原MOGRAのマネージャーに就任。
東京の次世代を牽引するDJの1人。


■melo
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1990年生まれ。2009年より本格的にキャリアをスタート。
Bassline, Grime等を軸としたUKベースにRAVEの要素を存分に盛り込んだ選曲が特徴で、現在は2本のレギュラーパーティーを中心に各地のパーティーで活躍中。
14年6月には1st Mixtape「Acid Killinger」を発表し、大きな注目を集めた。
DJとしての活動の他、歴代block.fmチャンネルの中でも異色の番組・
「MOGRA工業学院放送室」でパーソナリティを務めるなど、活躍の場をさらに広げている。
https://soundcloud.com/mellowpink


■has
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Future Beatsを中心にHouse、Disco、R&B、Bass Musicなどイベントによって様々なジャンルをプレイ。都内主要クラブで活動し、YOSAとTAAR主催の「MODERN DISCO」にも2018年より出演。アーバンな雰囲気や空間づくりに定評があることからクラブ以外のカフェやナイトプールなどでの出演も多く、精力的に活動の幅を広げる。

国内アーティストだけではなくBreakbot、 Lido、 Nina las vegas、SHIFT K3Y、 Hoodboiなどの海外アーティストとの共演も果たし一躍注目を集める傍ら、オーガナイザーとしても積極的に活躍。自身が主催するパーティ「BOUNCE UP」では、LH4L、R3LL、bo enなどを海外から招致し、国内のシーンでも注目を集めている。

https://twitter.com/hasu_has
https://soundcloud.com/hasu_has


■NES
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1985年福岡県生まれ東京都在住。DJ/トラックメイカー。
高校卒業後の2003年よりHIP HOP DJ/トラックメイカーとしてキャリアをスタートし、色々経て現在はUK Garageを軸としたダンスミュージックに傾倒中。
また、上京後の現在も地元福岡で開催している、アニソン×クラブミュージックをコンセプトとしたイベント“ANIME Splay”の一員としても活動中。
かつてはBASS MUSIC、J-POP、アニソンと異なるジャンルのイベントにDJとしてレギュラー出演。常連、一見を問わずにフロアを自分の世界に引きずり込んでいくような、独自の価値観/解釈による幅広い選曲、流れを意識したプレイスタイルで福岡にて好事家相手に評価を得る。
にも関わらず2016年12月、何も考えず突如東京に移住。満員電車通勤に疲弊する日々を過ごす。
2017年、トラックメイクの名義としてMonoDrumをスタート。

https://twitter.com/_MonoDrum_
https://soundcloud.com/nes2000xl
https://mixcloud.com/nes2000xl/


■kei。(MOGRA)
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秋葉原MOGRAの愛玩スタッフでありDJ。
コミュニケーション能力に乏しいだけでなく、自身をアピールすることが苦手なシャイボーイである。
その反面DJの評価は高く、場の雰囲気に合わせた選曲をする能力に長けており、過去にはSHIBUYA-AXにてソニー・マガジンズが主宰する"リスアニ!CIRCUITVol.01"へのDJ出演、VOCALOID公式チャンネルpresents「53時間生放送やってみた~WE ARE THEVOCALOID~」番組内にてボーカロイドオンリーDJセットを披露し、同番組最多同時視聴者数を記録するなどの経歴を持つ。
その他にもANISON MATRIX、elemogなど多ジャンルに及ぶイベントでレギュラーを務めるなどその多彩なDJスキルを発揮している。