20200314 14:00~

秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc. #26

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■Entrance:
Door 3000 JPY / 1d
w/f 2500 JPY / 1d

■Guest Live:
HIROSHI WATANABE aka KAITO ( Transmat / Kompakt )

■Guest DJ:
TAKAMI ( REBOOT / BUZZ×3 )

■Guest VJ:
DeLPi

■Resident DJ & Live:
wat ( Body Inform )
909state ( AcidWorx )
KURAYAMI
Atsushi Ohara ( LINEAR )
Takayuki Kamiya

■Resident VJs:
akirafukuoka ( Raw-Fi )
clocknote. ( technoA / Diverse System )
KAZUMiX & PePcoMiX ( 1st-impact )
neknee

1F Lounge “秋葉原住宅 #13”
■Guest DJ:
koume
REV-TUNE ( CommKnot Records / Back 2 Bellforest / Energy for Weekend / Techno Alliance )
orinetone ( QLoveDolls )
AYAKA先生 ( Creators. )

■Resident DJ:
Spinn.Teramoto ( Akihabara Housing, Ltd. )
Hiroshi Okubo ( nanosounds.jp / Creators. )

■Photographer:
EmAk ( GAIA_Crew / Back 2 Bellforest )

■TIMETBALE
B1 DJ/LIVE
14:00-15:00 Takayuki Kamiya
15:00-15:30 KURAYAMI -Live
15:30-16:30 Atsushi Ohara
16:30-17:30 TAKAMI
17:30-18:00 909state -Live
18:00-19:00 HIROSHI WATANABE aka KAITO -Live
19:00-20:00 wat

B1 VJ
14:00-15:10 KAZUMiX & PePcoMiX
15:10-16:20 akirafukuoka
16:20-17:30 neknee
17:30-18:50 DeLPi
18:50-20:00 clocknote.

1F Lounge “秋葉原住宅 #13”
14:00-15:00 Spinn.Teramoto
15:00-16:00 AYAKA先生
16:00-17:00 Hiroshi Okubo
17:00-18:30 REV-TUNE
18:30-20:00 koume

HIROSHI WATANABE aka KAITO ( Transmat / Kompakt )
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ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKompaktのアーティストとしてKaito名義の作品を発表する傍ら、ギリシャのKlik Recordsからも作品をリリースしている。
2002年に制作したKaitoの1stアルバム『Special Life』に収録された「Intension」がFrancois K.のミックスCDに収録されるなど瞬く間に大反響を呼び、10年以上が経過した現在も色褪せることのない名曲として語り継がれている。
その後、Kompaktのコンピレーション・アルバムにも収録された表題曲を含む2ndアルバム『Hundred Million Light Years』を発表。この2枚のアルバムで一躍Kaitoの名は世界中に浸透し、バルセロナのSonar Festivalなどのビック・イベントでライヴを披露した。Kaito名義のオリジナル・アルバムでは常に対になるビートレス・アルバムも制作され、繊細かつ美しい旋律により幅広い音楽ファンに受け入れられている。
3rdアルバム『Trust』に対しての『Trust Less』では更にアコースティックな要素も取り入れ、リスニング機能をより高めた作品となった。本名のHiroshi Watanabe名義では自身最大のセールスを記録した1stアルバム『Genesis』に続き、2011年に『Sync Positive』を発表。タイトルが示す通り、リスナーを鼓舞させる渾身の作品となっている。またリミックスを機に交流を深めてきた曽我部恵一との異色コラボレーション・アルバム『Life, Love』ではメランコリックな音像と歌声が溶け合った叙情的なサウンドで新境地を切り拓いている。
一方、ニューヨーク在住時代に出会ったグラフィック・デザイナー、北原剛彦とのダウンテンポ・プロジェクトTreadでは、シンプルで柔らかい上音と乾いたビートの融合を絶妙のバランスで確立し、ハウス、テクノ、ヒップ・ホップなどジャンルの壁を越えて多方面から注目を浴びることに。限定生産された5枚のアルバムと4枚のEPは不変の価値を持つ名盤として知られている。
2013年にはKompakt設立20周年を記念して制作された2枚組DJミックス『Recontact』を、更にKaito名義としては4年振りとなるアルバム『Until the End of Time』を発表。新生Kaitoとも言える壮大なサウンドスケープが描かれている。
2016年初頭にはテクノ史に偉大な軌跡を刻んできたデトロイトのレーベルTransmatよりEP『Multiverse』をリリース。主宰Derrick Mayの審美眼により極端に純度の高い楽曲のみがナンバリングされるため、近年はリリースそのものが限定的となっている中での出来事。EPと同名のアルバムは、さながら宇宙に燦然と煌めく銀河のようなサウンドが躍動する作品となっている。
歴史を創出してきた数多のレーベルを拠点に世界中へ作品を届け続けるHiroshi Watanabe。日本人として前人未到の地へ歩みを進める稀代の音楽家と言えるだろう。

TAKAMI ( REBOOT / BUZZ×3 )
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1995年からDJを始め、現在は国内最長寿テクノパーティー「REBOOT」やアフター・アワーズの決定版「BUZZ×3」のレジデントDJとして活躍中。また、新宿2丁目自作自演系「りんごないと at AISOTOPE LOUNGE」でもプレイする一面も持つ。
他、2012年6月より日本初のダンス専門インターネットラジオblock.fmにて「radio REBOOT」(第1,3,5 火曜日 22:00~)をレギュラー担当。
東京を拠点にテクノやハウスなどのジャンルを問わず様々なパーティーでゲストプレイし意欲的な活動を行っており、Charlotte de Witte,THE ADVENT,CHRISTIAN SMITH,HARDFLOOR,MARCO BAILEY,FILTER HEADS,CRISTIAN VARELA,SIAN,TOMEHADES, Steve Red Headなど、ワールドクラスのDJ来日時にも共演し、「TECHNO」を基調として4DECKSを駆使した独自のファンキーな選曲と安定感のあるプレイスタイルは幅広いオーディエンスやDJの間で評価が高い。
また、ロック&クラブマガジン「LOUD」によるDJ人気投票「DJ 50/50」にも、2006年より連続ランクインを果たしたことから、キャリアと共にその根強い人気の高さが伺える。
2002年9月には、MOON AGE RECORDINGSから初のリリースとなったデビューEP.「AGAINST THE OVERDRIVE E.P.」はQ'HEY、DJ SHUFFLEMASTER、YAMA、DJ UIROHなどから高い評価を受けた他、ドイツのクラブ誌「raveline」では5つ★の評価を得て話題を呼んだ。
その後、数多くのトラックをリリースし続けており、その楽曲のオリジナリティーの高さからリミキサーとしても作品を提供している。

http://www.takami.info
http://www.facebook.com/takami.info
http://twitter.com/djtakami
http://www.mixcloud.com/djtakami/
https://soundcloud.com/takami
https://www.beatport.com/artist/takami/77325
https://block.fm/radios/19

DeLPi
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2003年よりVJ活動を開始。
秋葉原MOGRAを中核に様々な音楽ジャンルでVJ活動中。
ハウス、テクノ、ミニマルを得意とする。
VJ活動の幅は広く、クラブだけにとどまらず、お笑いライブ、コンサートでも演出に携わる。
最近ではWebCM作成、MV撮影、スチル撮影にも参加し、創作活動にも力を入れている。


koume
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石川県の港町でYMOやディーライトを聴いて育つ。
大学進学を言い訳に関東に進出、MSX-FAN1995年8月号にMMLによる音楽プログラム掲載、現BUBBLE-Bよりテープアルバム掲載の勧誘、文通を経て初のクラブでガバを経験。DJを間近で観る経験に恵まれ、2000年にロフトプラスワンでハウス/ドラムンベースDJデビュー。
以降トークイベントのBGMやラウンジイベントのDJ、2002年のclub K@大阪karmaや甲府でのレギュラーパーティ等を経て2003年~2006年までkokou,glicoとの共同オーガナイズ、及び、現在「ざつおん!!」で周知となったHTC communicationsのフライヤーデザインにて早稲田茶箱にてレギュラーパーティ”Spiel!!!”のレジデントDJを展開。
現在も横浜・関内、熱海など、エリアやジャンルを問わないプレイを継続中。
2010年2月よりas U likeレジデントとして参画。
以降はアナログレコードDJからUSB DJへの変革とともにドーナツ盤等の7inchにも手を出している。
https://tknr.com/


REV-TUNE ( CommKnot Records / Back 2 Bellforest / Energy for Weekend / Techno Alliance )
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幼少期、インストミュージック、店内BGMなど、言葉の無い音楽に興味を持ち、ピアノの黒鍵だけ延々叩いて遊んでいたちょっと変わった少年は、中学二年の時、某ロボゲーをきっかけにテクノという音楽を知る。
2007年からDJ活動開始。ハウス・テクノを軸にプレイ。イベントメイクが好きで、主に中野Heavysick ZEROを拠点に、その時々で思いついた様々なイベントを開催中。
2018年からはビリヤニ☆タカシとしてフード活動も開始。
2020年からはレーベルCommKnot Recordsの活動を開始。Techno Alliance仕掛人の一人。

http://back2bellforest.com

https://twitter.com/REV_TUNE

orinetone ( QLoveDolls )
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いつだって楽しいことはいろいろやってみたい人。

秋葉原重工で物販とか打ち上げのお手伝い担当。
時々音楽作ったり写真をいじったり、たまーに絵をかいたりも始めたり。
あと時々DJします。

https://www.mixcloud.com/orinetone/

AYAKA先生 ( Creators. )
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瀬戸内の豊かな自然の中で生まれ、現在は東京を拠点に活動。
奇数月第三木曜日に六本木Varit.で開催されているクリエイティブクラブイベント"Creators.“レギュラー。
華麗なマイクワークと臨場感溢れるクレイジーなフロアメイクで各国のリスナーたちからも一目置かれる存在。何が飛び出してくるか分からないプレイスタイルは、ドリンクチケットが余っているのを忘れてしまうほど。
女子力あふれるプレイが魅力のFEMALE DJ。
オーディエンスとしても何度も足を運んだ愛する秋葉原住宅に三回目の出演。住み慣れた我が家「秋葉原住宅」に、花の香りを添える。

https://twitter.com/ayk_sensei