江戸れっく

DJ CARP（東京歌謡曲ナイト）
・私は、あなたが長い間聞いていない当事者の記憶を旅しようとしました。
確かに、2Dと3Dの間にタイムトラベルの、それはそのようなディナーなど、おいしい時間でした。
我々は、どのような美味しい時間が何であったかと言うだろう。
それは、ビビアンとエドワードはシャンパンイチゴを行うようにもあります。
それは、等の無責任な宴会のようでもあり、記憶はかなりあいまいですと。
RECメモリでできる何があっていません。
それともそれは、2Dと3Dの間の移動だったので……。だから、再び再RECに旅行てみましょう。
思い出レッツダイブのおいしい時間。単に3次元のこの時間までにように忘れないように。
何が言いたいかというと、東京は断然夜7時過ぎくらいから朝までがParty Timeってことと、
言葉は適度に甘く曖昧な方がChampagneとPartyには良く合うってこと。
（江戸れっく時航DJ管理局通信課に残された手記より）

KTAGRANT
・「民が舞踊するところに小西あり」 という言葉を日本史の教科書で見たことがあります。
その現場を目の当たりにできる賢いお客さんは生き証人。
その現場に参加する私は自分の知る江戸の音楽を 皆様にお見舞い出来ればと考えております。
すでに胃がギュルギュルいっております。 どーぞよろしく。

トーニャハーディング
・"歌い手・プレステージ加藤"と"シコり手の精鋭部隊・トーニャハーディング"が30年以上前から2013年までの曲を使わせていただき、MOGRAを一夜限りのディスコにさせていただきます。
夢の乗車券は貴方の右手か左手に既に刻み込まれているはずなのです。
間もなくソウルトレインが発車します！シュッ！シュッ！
（当日、トーニャハーディング会社を辞めてそのままMOGRAに登場します。来場者のみなさんは、社会から卒業した漢への声援をよろしくお願いいたします。）

choroyama（MOGRA）
・2804年。江戸の町は前田亘輝大将軍によって築かれた中部幕府によりエモと常夏の世界と化していた。
城下町に住む青年choroyamaはこれを伐つ手段を求めるべく2804年の常夏のグルーヴとエモさを持ち出し、過去へとタイムスリップを試みた。
到着した先は2013年の初夏。異常気象とミスタードーナッツの社運をかけた勝負が世間を賑わす時代だった。
そこで知り合った謎の女性「青木れいか」と恋に落ち、冬というものを初めて知る事となる。
知らない時代の人々に影響を受けながら成長していくchoroyama。彼はあることをきっかけに「江戸れっく」でDJをすることになるのだが……。

からぱた（肝臓）
・西暦3565年、人類は絶滅の危機に瀕していた。
りゅうこつ座イータ星がガンマ線バーストを起こし、遺伝子情報は壊れ、電子機器の回路は焼きつくされていた。
しかし、鉛のシールドに守られた地下空間、"MOGRA"に保存されていたCDJ-2000nexusだけはその被害を免れていた。
機材があっても、かける曲がない……。
残り少ない生存者に希望を与えるため、ふたたび地球にハッピーを呼び戻すため、
からぱたは日夜研究を続けた。からぱたは楽器を操る才能を持たなかった。
時を操る機械がからぱたの唯一持てる武器だった。
そして音楽がもっとも力を持っていた時代、2000年±10年あたりにタイムスリップを試みたのだ。
2013年5月24日、からぱたは自宅のマッキントッシュから未来に持っていく音楽データを整理するために
そして3565年の地球に戻るために、"MOGRA"へと足を運ぶのだった……。

Licaxxx
・涼しい風に乗って来た少しの潮の香り、軋む扉、煤けた電球がぶら下がり、鈍い茶色い液体の入った瓶がならぶ。
ここは港の酒場、夏物語。今夜は語らいませんか。
ということで夏と哀愁をテーマにDJさせて頂きます。頑張ります！ 以上です。