20121224 14:30~

ピカチュ!!!!!

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2012/12/24(月/祝日)
OPEN 14:30
START 15:00

DOOR ¥2500(1Drink)
前売(e+) ¥2,500(1Drink)
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■SPECIAL GUEST DJ
ラスマス・フェイバー

■DJs
トーニャ・ハーディング
SEKITOVA
DJ WILDPARTY

■VJ
kmd+onom

■TALK
水島精二


エクストリーム・カルチャーの発信地、秋葉原MOGRAに木村コウ、MURO、☆Taku Takahashi、DIGITALISMと名だたる巨神兵たちを召喚。DJWILDPARTY、tofubeats、tomad、TeddyLoid、RE:NDZ a.k.a kz(livetune)など、20代のニュースターらと共に時代の次代を作り出すコミュニケート・バズを引き起こし、某誌から「定期的に伝説を起こすパーティ」と称され話題を呼んでいた「ピカチュ!!!!!」が、「やばい、このままだと今年イベントをやらないまま終わってしまうゥゥ!」とMOGRAに嘆願、なんとクリスマス・イヴに約1年ぶりとなる第5弾の開催が決定!

第5回目となる今回のスペシャル・ゲストはなんと前回に続いてシークレット! 前パーティにDIGITALISMを招聘して以来、自らハードルを上げてしまい、ブッキングの迷宮を彷徨っていたスタッフも自信を持ってオススメできるアクトがやってくるゥゥ!!

そして、驚愕のシークレット・ゲストを迎え撃つは日本のポップスの甘味も苦味も酸味も辛味も旨味も塩味も貪り尽くしたマイクを駆使する歌えるDJ、トーニャ・ハーディングが来襲! 伝説のぼっちクリスマスの復讐をイヴのパーティで華麗に果たす!

さらに、今回はRe:Animetionの出演をはじめ、リリースしたばかりのアルバム『Premature Moon And The Shooting Star』が国内外から注目を集めている、現役高校生トラックメーカーのSEKITOVAが参戦! 夜イベでは見ることのかなわないフレッシュなパフォーマンスが実現する。

今年、LAで開催されたANIME EXPOで2000人をロックしてきたDJWILDPARTYも登場。事件だらけ、パーティ・モード全開で激走する2012年。

遅れてやってきた今年最大の爆心地を体感しよう!!


■TIME TABLE
14:30 開場
15:00 開演
15:10 水島精二×冨田明宏×佐藤譲 ~今年も色々ありましたアニメ/アニソン行く年来る年~
16:00 DJ WILDPARTY
17:00 SEKITOVA
18:00 ラスマス・フェイバー
19:30 トーニャハーディング

■ラスマス・フェイバー


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スウェーデン生まれのプロデューサー/コンポーザー/マルチ・キーボーディスト/DJ。未だ色褪せないハウス・アンセム「Never Felt So Fly」「Ever After」にて一躍脚光を浴び、00年代中期に勃興した日本のハウス ・ブームの立役者となる。自身のルーツであるジャズと、共感してやまない日本のアニメを融合させた『プラチナジャズ』シリーズのプロデューサーとしても活躍し、今年に入ってはTVアニメ「輪廻のラグランジェ」オープニングテーマ「中島愛/TRY UNITE!」の作曲・プロデュースを担当。クリエイターたちに衝撃を与えると共に日本アニメシーンに新たなあるアンセムを誕生させた。

今月19日には2作目となる新作アルバム『We Laugh We Dance We Cry』をリリース。J-WAVE冬のキャンペーンソングにもなった同タイトルのシングルをはじめ、中島愛が歌う窪田ミナとの共作曲「Ame」や、坂本真綾に共作で楽曲提供をしたフリーダをフィーチャーした楽曲も収録されており、そのポップでアンセミックな高揚感と完成度の高さが話題となっている。

30日には新木場ageHaにて、アルバムタイトル曲を歌うライナス・ノーダ、そして盟友メロと2人のシンガーを率いてのリリース・パーティーが予定されている。


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■水島精二
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アニメ監督。『ドラえもん』『おぼっちゃま』の撮影の傍ら、撮影監督の熊谷正弘に師事。サンライズ勤務を経て演出/監督の仕事に就く。代表作に『ジェネレイターガウル』『ダイ・ガード』『シャーマンキング』『鋼の錬金術師』『大江戸ロケット』『機動戦士ガンダム00』『はなまる幼稚園』『UN-GO』『夏色キセキ』など。現在は『アイカツ!』のスーパーヴァイザーやりつつ、新作『楽園追放』準備中。

-トーク-
激動の2012年のアニメ/アニソン界を見て触れてきた3人が 印象的な出来事を語り尽くすトークです


■トーニャハーディング
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Tragedy Night主宰。
2010年2月14日深夜、自室からオンエアしたDJ配信は
実に1200名以上が同時閲覧し、Ustreamの
視聴ランキング世界6位を記録した。
現在は愛知支部のトーニャハーディング愛知と共に、
DJ、楽曲制作を行なっている。


SEKITOVA
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1995年、元旦生まれのトラックメイカー兼DJ。14歳の頃よりDTM でのトラックメイク、16歳でDJとしてのキャリアをスタートさせる。
2011 年にはインターネットレーベル『Maltine Records』よりEP をリリース。その認知度をより深めた。初期には幅広いジャンルの制作を行っていたが次第にルーツであるミニマルテクノやテックハウスにアプローチを寄せるようになる。中でも昨年末にsoundcloudにて発表したアンビエンスなピアノハウストラック『Fluss』は大きな評価を得て、日本のみならずドイツなど本場のシーンからも沢山のアクセスを受けた。また先日には1stアルバムをCD、デジタル媒体にてリリース。Hideo KobayashiやDJ SODEYAMAから評価を受ける等し、セールスも好調だ。DJとしても歌舞伎町Re:animation、新宿でのETARNAL ROCK CITY Fes. への出演など大規模イベントへのブッキングも増えており、これからの活動に期待が寄せられる。


■DJ WILDPARTY
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18歳でキャリアをスタート。 DOMMUNE出演時に、エレクトロ、ヒップホップ、アイドルポップ、アニソン、ゲーム音楽、ブレイクコア、歌謡まで貪り尽くすウルトラ・ボーダーレスなDJを披露し一躍注目を集める。今年に入り自身の初メジャーリリースとなる『MOGRA MIX VOL.1 mixed by DJWILDPARTY』をEMIよりリリースする他、LAで開催されたANIME EXPOや香港での公演、OL Killerとしてフジロックに出演するなど、新しいジャパン・ カ
ルチャーの伝道師になることが期待される超新世代 DJ。


■kmd+onom
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秋葉原MOGRAを中心に活動を開始。日本のポップ/カルチャーに影響を受けながら、サウンドの力を極限まで引き出すため複数のプロジェクターを駆使したVJを展開している。また、彼らはQuartzを使った新しいVJシステムや網戸に映像を投影した立体的なヴィジュアル・エフェクトを開発するなど、音と映像の革新的な融合を追求。今年9月には『メディア芸術祭 ドルトムント展』に参加。ももいろクローバーと初音ミクのコラボレーションの演出、sasakure.UKのVJを担当した。