ギャ★乱"10"

TOUR FINAL～ギャ乱ノ為ノ此ノ命～

12月1日(土)
開演 14:00
閉演 20:00
見物料 2,500円(水分補給用ドリンク１杯)

- 魅惑の夜を召し上がれ... -

きっとバンギャルもヲタクも上がれないお前たちと、
きっとそんなお前たちを愛して止まない俺たちの。
愛しくて。
切なくて。
心強くはないけど。
すれ違い急ぐたびぶつけ合いちぎれ合うバトルギャスリーテス大運動会...†
「ギャ★乱」第１０回公演でございます。

僕ハ、嫌いデシタ。
ズッとこノ世界を、憎んでイまシタ。
言いたイことモ言えナイこんな世の中ニ。(ポイズン...)
僕を縛ル、がンジがラめのルールニ。

退屈な日常。
退屈な仲間。
退屈な自分。
いっそ消えてしまいたいと思う夜もあった。
違うのは自分だけ、おかしいのは自分だけ。
そう言い聞かせていた。
そうすることだけが自分を守る唯一の術だった。
でも、そんな僕を手を差し伸べてくれたのは、
ノイズ混じりに聴こえてくる、彼らからのメッセージだった。

「押さえつけられ生きてきました」
「今　夢より素敵な夢を見せてあげるから…」
「ぶっ飛ばして心中しようさぁ手を伸ばして！」
「僕が生きて、僕が死んで、それでもこの青空が変わらなければいいねと」
「ダメな大人には成りませぬ」
「痛く苦しく悲しく切なく　怨んでやりたい」
「僕だけを贔屓して下さい」
「キライキライキライキライキライキライキライキライ」
「少年法に基づき　保護されてるから大丈夫」
「バンギャル死ねー！！」
「神々の・・・」

そんな僕も(世間的には)大人になって。
痛々しい日々も過去の事として笑えるようになりました。
今の僕があるのは、少なからず、いや大いに彼らのおかげで。
でも、忙しい日々にそんな過去も感謝も忘れてしまいます。
そんなある日、僕はギャ★乱に出会いました。
そこにはあの日の全てがありました。

どうやら僕は...だいじな忘れ物をしてきたみたいだ。

ありがとう。
響き続ける。
終わらない。

“アンコール”　を、胸に。

<<説明しよう！ギャ★乱とは...>>
日本が世界に誇る２大音楽ジャンル
「アニメソング」「ヴィジュアル系」
どっちも聴けちゃうとっても(ピンポイントな)クラブイベントなんだよ！
きれいなおねいさんがいっぱいいるけど...気をつけて！
それは「ばんぎゃる」っていう生き物なんだよ！

<<今宵は記念すべき“TOUR FINAL”でございます>>
足掛け２年に及ぶレコ発ならぬイベ発（？）ツアー、本当にありがとうございました！！！（咲）
俺たちとお前たちの今までとそしてこれからをここ聖地“秋葉原MOGRA”に刻むべく、
ここまでの対バンでも特に強烈な印象を焼き付けてくれた
“ニッチ”そして“ももんぬ”とのバンギャル病院送り確実...絶望の３マン！！！
...何が起こる？それはその目で確かめろ...
(TOUR FINAL限定“物販”もあるかも？！)

<<ギャ★乱は現ヴィジュアル系シーンを応援しています...>>
ギャ★乱では過去のバンドさまの音源だけではなく、
現ヴィジュアル系シーンで活躍するバンドさまの音源も積極的に使用しております。
「えっ！何これ！かっこいい！！」
「うはww何こいつらwwwえっでもやだどうして気になっちゃうよおおおらめえええひえええええ」
「レッさまがかけるきょくならわたしなんでもききますうううぶひいいいい！！！！」
気になる曲があったら、すぐにギャ★乱スタッフにきいてみよう！！
そして翌日、君はライ●エ●ソンへ走ることになるだろう・・・(いやマジで)

■おしながき(タイムテーブル)
COMING SOON!!