20120504 23:00~

HEAT-TECH vol.2

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あの冬のアンセム衣類をも必要としない、熱い"トライバル&ゲットーパーティー"

今MOGRAで密かに流行りだしている通称"民族っぽい悪そうな曲"というジャンルをご存知だろうか?
ごく一部がおもしろがって勝手にそう呼んでいるだけだし、実際その言葉のままなの音楽なのだが、これがなんともカッコイイし踊れてしまう。

様々な楽器が持ち込まれフロアでジャンベを叩きまくる(しかも上手い)外人や、
本領を発揮したGassyohなど会場が一体となってよくわからないテンションになった前回。

初回にも増して強化された出演者でお送りする第二回、この独特のグルーヴをぜひとも現地で体感してみてください。


■Door
¥2,000(1drink)
※民族楽器の持ち込み自由(とくに特典とかはないですがあったら楽しい)


Guest:
KAN TAKAHIKO
JaQwa

Djs:
kibayashi
fazerock
hara
Eiry


TIME TABLE
23:00-24:00 fazerock
24:00-24:50 Eiryyy
24:50-01:40 hara
01:40-02:50 KAN
02:50-04:00 JaQwa
04:00-05:00 kibayashi

KAN TAKAHIKO
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2005年よりTRACK MAKERとして活動開始。2010年、ROC TRAXのコンピレーションアルバム“ROC TRAX JAM REMIXES”に収録されたDEXPISTOLSのリミックスが大きな話題となる。盟友SOCCERBOYとの共作によるGRIME MC RQMのリミックスはBEATPORT DUBSTEPチャートにランクイン。
世界基準のサウンドクオリティである事を証明した。 ☆TAKU TAKAHASHI主宰TCY RECORDINGSからのリリース、そしてTHE LOWBROWSのアルバム“EMOTION”への参加等東京を代表するTRACK MAKERの一人としての地位を築きつつある。


JaQwa
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大阪でのクラブ シーンでの活動を経て、現在は東京に拠点を移し活動する。

2002年より同世代の才能を集めエクストリームエンターテイメント集団5geneを設立。 主な活動はオーガナイズ、トラックメイク、DJ、WEBデザイン、平面デザイン、ラジオのパーソナリティなど。
パーティ「ドゲバルト」「BASS UP」、DIGブログ「digcloud」を主催、企画立案。

House、Dubstep、Drumstep、Glitch Hop、 Electro、Hip Hop、Drum & Bass、Breakbeats、Jungle、 Metal、Breakcore、Hardcoreと幅広いジャンルから最もいびつで面白い部分を抜き出し再構成するスタイル。

現在まで自主制作、国内インディーズレーベルのコンピレーションへの参加などを経て、 2011年、UKレーベルelektrikbeatzからDubstepトラックのリリース、 アメリカ老舗ネットFMであるGlitch.fmへのミックス提供、 国内ネットレーベルMaltineにてSubmerseのリミックス、 ミクスチャーバンドUZUMAKIのオフィシャルリミックス、 ヒップホップユニット裸絵札のリミックス、
2012年、DJ BAKUの楽曲の初のオフィシャルリミックス、ニューヨークのaLLriGhT ReCorDsからBassline/Fidget Houseのリリース、 アメリカDubstepレーベルの中でもトップセールスを誇るPlay Me Recordsのリミックスコンテストで優勝。 念願のEPリリースを果たすなど、 国内外レーベルにも多数トラック提供を行い、各所で非常に高い評価を得ている。