RAMEN PARTY -the 2nd lot-
今や寿司と並んで日本の食文化の二大巨頭として君臨する食べ物、ラーメン。
今宵秋葉原の一画で、本店とはまったく関係のない人たちがそれぞれの店の威信を勝手に背負い「ラーメンDJ」としてさながら脂こってりの熱いスープのようなDJプレイを披露する。
さすがにラーメンを用意することはできなかったが、この日はカップラーメン持ち込み自由！フロアに設置された「給湯所」にて各自持参したラーメンをスタンバイし好きなだけすすることができる。
もちろんできるものなら踊りながら食べてもいいけど、こぼすとMOGRAスタッフが悲しい顔をする。それはもう本当に悲しい顔をする。
食べるもよし、踊るもよし、カロリーを摂取しては消費するタイプのまったく新しいパーティー。
話題になるだけなって3.11によってスっと中止になった伝説のパーティーが、今蘇る。
2011.10.8(sat)
START 23:00
Door2,000yen(1Drink)
カップラーメン持ち込み自由
※焼きそば、そば、うどんはお断りだ。
■DJ
DJ TAKAMI (中華そば専門 多賀野)
DJ KEMCO(渡なべ )
イマヰフクタロヲ新劇場版 (幸楽苑)
トーニャハーティング（ラーメン二郎）
DJ ねむきゅん (蒙古タンメン中本)
お父ちゃん。 （百麺-PAIMEN-）
D-YAMA (中華そば 幸貴)
■VJ
セーラーチェンソー(たからや)
...more!
■TIME TABLE
23:00 DJ ねむきゅん
00:00 DJ KEMCO
00:45 イマヰフクタロヲ新劇場版
01:30 トーニャハーディング
02:30 DJ TAKAMI
03:30 D-YAMA
04:15 お父ちゃん。
DJ TAKAMI
ラーメン大好きテクノDJ。
2001年ごろからラーメンブログ王と、ラーメンじゃないPARTYを開始することにより、徐々に食べ歩きを始める、ピーク時に年間300杯程度を食べ歩き徐々にそのペースは落ちるものの、新店、話題店のチェックは欠かさない。
醤油、塩、味噌、豚骨、つけ麺、すべての味をまんべんなく好む、オールラウンドプレイヤーでもあるかたわら、中本は中本であってラーメンじゃないという、独自のポリシーの元で、蒙古タンメン中本に激しく通ってるので良くお腹がREBOOTしている。
その他、DJ活動に関しては伸びないうちにFACEBOOKページをチェック！
http://www.facebook.com/takami.info
DJ KEMCO
バラエティ番組やおもしろCMからのサンプリングと映像同期を用いたライブで笑って踊れるサウンドを作り出すユニット「スペランカーズ」のメンバーとして活動。
DJとしては「中古ギャグの発掘と再生」をテーマにくだらなくて笑える珍盤企画盤をMIXする「REGAG」や、8cmCDのワゴンセールをステージに再現する「ワゴンガイズ」など、一般とは全く異なる切り口でフロア全員を這いつくばらせている。
また趣味のラーメン食べ歩きでは、ラーメンバンク主催の「ラーメン検定王」大会において本職のラーメン評論家や歴代ラーメン王を差し置き5位に入賞するという実力の持ち主でもある。
よろしくどうぞ！
イマヰフクタロヲ新劇場版
神奈川県出身、香港在住。学生時代に聴いた電気グルーヴやハードフロア、アンダーワールド等の影響でＤＪを開始する。
90年代末に東京のクラブで活動を始め、2001年香港に渡り、セントラルのゲイクラブの前座から本格的にキャリアをスタート。
この頃の極貧生活は日本テレビ『ナイナイサイズ』で紹介された。
2002年に廣州で行われた『dark vision party』では1000人近い集客の中メインゲストとしてプレイ。
2004年より香港で自身のパーティーintermixを香港のDJ Frankie Lamと開始。
今までにDr.Shingo,kagami,RYUKYUDISKO,Shin Nishimura,Newdeal等を招聘している。
2005年秋からAkira ishihara,Arita等と下北沢WEDGEにてCARDをスタート。
2006年夏には自身のパーティーintermixを東京に初上陸させ2007年からは毎年秋にintermix asia tourとして東京、台北、香港、廣州、上海、北京などアジアの都市でパーティーを毎週末に渡り開催している。2010年春活動の場所を再び香港に移す。
香港では地元紙に取り上げられるなど今後アジアでの更なる活躍が期待されるDJである。
今回はイマヰフクタロヲ新劇場版名義での秋葉原スペシャルセットを披露。
トーニャハーティング
大好きなラーメンを100日間生活から抜いてみたら太った。
1日に3回二郎を食べてみたら痩せ始めた。
二郎デトックス、始めませんか？
http://cajon-forever.com/
DJ ねむきゅん
ねむきゅんの目に止まった先着5名様にサイン入りカップ中本プレゼント！
D-YAMA
最近カロリーを控えたことで見事ピーク時から8キロ近く減量を果たした齧歯目系店長。
さながら豚骨のような骨太なプレイからあっさりとした塩味風味、時には身体に優しい味噌のようでありながらも確実に人を中毒に陥れていくそのDJプレイから人は彼を「ラーメンの化身」と呼ぶ。
今回のRAMEN PARTYでは「ラーメンとは心に優しいく身体に厳しい」を体現すべくスペックアップしたMOGRAのサウンドシステムをフル活用し、ベースミュージックを主軸にアニメ・ゲームネタやJ-POPでフロアのジロリアンたちを撃墜する。
両親の愛を一身に受け、大事に大事に育てられてきた世田谷生まれ世田谷育ちの箱入りお坊ちゃま。そのおかげか幼少期よりラーメンをあまり嗜まず、かの有名な【らーめん せたが屋】まで徒歩数分で行ける距離に住んでいながら一度も行ったことはない。
高校生の時、あまり好きではなかった不良の友達に無理やり連れていかれた目黒の二郎で一瞬ラーメンに目覚めるが、食べた後に90％の確率でもどしてしまう体質であることが判明。決してラーメンが嫌いな訳ではない。時々無性に食べたくなる。だから辛い。
そんな折、中目黒の山手通り沿いに存在する【百麺-PAIMEN-】の豚骨醤油（太麺）だけは、最後の一滴までスープを飲み干し、なおかつゲロッパすることもなく無事におうちまで帰れる唯一無二のラーメン屋であることを近年発見。以来、半年に一回のペースで行ったり行かなかったり。今回のプロフィール用にラーメン食べてる姿を写真に撮らせて欲しいとお願いしたところハッキリと断られたお店でもある。だから写真は違うお店。天竺屋台。
ageHaでアニソンかけたりMOGRAでミニマルかけたり笹塚のボウリング場でDJしたりします。よろしくお願い致します。
セーラーチェンソー
1998年結成。家具製作、仕上げ大工の仕事をしていたユウキが、当時2人組のセーラーチェンソーと運命的に出会う。セーラーチェンソーが住んでいたLAの家。その門をセーラーチェンソーが車で突っ込んで頻繁に壊していた。その修理にと大工として雇われたのがユウキだった。修理が終わった所にちょうどメンバーが通りかかり、たまたま話しをしてそこからつき合いが始まった。本人曰く、修理があと2,3分早く終わっていたら俺はさっさと道具を片づけて家に帰り、セーラーチェンソーと永遠に出会うことはなかったとの事。KORGのKAOSSPADentrancerを使ったシンクロニシティは圧巻。また、自身が主催するパーティ「brix」はラーメン濃度の単位である事はあまりにも有名。
http://www.atago.net/japanese/trivia_ramen.html