20250607 23:00~

ANISON MATRIX!! -アニソンマトリクス-

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Illustration by tagoc

▶︎OPEN/START
23:00

▶︎DOOR/TICKET
¥2,500+1Drink(¥700)
※20歳未満の入場はお断りさせて頂きます。入場の際に公的写真付身分証明書の提示をお願い致します。

▶︎GUEST
Genick
Qreme Logic (Disco/code)
Nizikawa (MOGRA / SPRAYBOX)
higrasy (VIRTUALIZE REALIZE / Next Streaming / Hello Veat)

▶︎RESIDENT DJ
HokBoy (合法ロリパーティー / VOCALOID-ManiaX)
melo (elemog)
D-YAMA(MOGRA) ※今回はお休みです
kei。 (MOGRA)
Oblongar (sprout’s dub 94 / 2D M3NTiON)
chefoba (AniLab. / discloud / Lowfer Records)
oddrella (Animetic Anthemic / smooth)

▶︎VJ
DeLPi
COCOA*

Genick
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Genickは東京を拠点に活動するUK Garage (UKG) & Bassline Producer/DJで、クラブイ
ベント「RIP」の主催者であり、「SPRAYBOX」というダンスミュージックレーベルの共同設立
者でもある。また、block.fmのラジオ番組「UKG RISING」でパーソナリティを担当し、最新
のUKガラージとベースラインミュージックを紹介している。
彼は1996年生まれで、20歳頃から都内の主要なクラブで出演を重ねてきた。オーストラリ
アでの留学経験を活かし、シドニーとメルボルンでもDJとして活動していたことがある。さら
に、2018年にはアメリカ・ロサンゼルスで開催されたAttack the Music主催のイベントにも
出演した。
Phatworld、Conducta、Shardaといった同ジャンルの重要アーティストの来日公演を、自
身が主催するイベントでサポートしているほか、DA DEMOLITION SQUAD、Mutant
Bass、TREKKIE TRAXなどのレーベルから楽曲をリリースしている。また、Rinse.fmや
LengolandなどのプラットフォームでDJ MIXを公開している。
アーケードゲーム「DANCERUSH」に楽曲提供を行うなど、幅広い分野で活動している。こ
れらの経験を通じて独自の音楽スタイルを確立し、国内外のクラブイベントに出演し、多く
のトップアーティストと共演している。

Qreme Logic (Disco/code)
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東京在住のDJ, トラックメイカー。
ベースミュージックとサブカルチャーを融合した縦横無尽のDJプレイが持ち味。
プロダクションワークにおいては, Hard DanceやUKGなどのBootleg, オリジナル曲を制作し, 全国, 世界各地のDJからサポートを受けている。
主な出演歴に, 電音部ULTRA EXPO@パシフィコ横浜, GOLDDISC@ZEROTOKYOなど。

■X:
@qremelogic
■SoundCloud:
@qremelogic

■所属:
Disco/code
@disco_code

Nizikawa (MOGRA / SPRAYBOX)
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ナードカルチャーとUKダンスミュージックを両輪に据えるDJ&ミュージックプロデューサー。

2015年にDJキャリアをスタートさせて以降、数々の国内ベニューでギグを重ね、2023年には欧州最大規模のジャパン・コンベンション「DoKomi」に登壇。約3,500人のオーディエンスを前にプレイし、大きな成功を収める。2024年には渡英、Basslineシーンでカルト的人気を誇る「Off Me Nut Records」バースデーイベントへの出演を果たした。

プロダクションワークでは、A-POPやゲーム音楽をルーツに持ちながらダンスフロアへ重心を置いたユニークな音楽観でアプローチを実施。
主な実績として、音楽ゲーム「DANCERUSH STARDOM」「Muse Dash」他への楽曲提供、ゲームブランド「Key」公式リミックス、バーチャルシンガー「Marpril」作詞・作編曲等がある。
一方では、「Mutant Bass Records」をはじめとした海外レーベルからのリリース、UKガラージシーンの雄「Royal-T」の楽曲リミックス等を行う。
自身のトラックがRinse FMやBoiler Roomでもプレイされるなど、クラブシーンに根ざした経歴がハイブリッドなスタイルを印象付けている。

2021年より、共同主宰としてUKダンスミュージックに焦点を当てたレーベル「SPRAYBOX」を設立。2024年より、秋葉原MOGRAにてイベント企画制作を担当。
インターネットとダンスフロアの二つの視座から、国内外のクラブシーンを繋ぐフロントラインの一端を担っている。

SoundCloud: https://soundcloud.com/nizikawa
X (Twitter): https://twitter.com/nizikawa
Instagram: https://www.instagram.com/nizikawa/

higrasy (VIRTUALIZE REALIZE / Next Streaming / Hello Veat)
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2020年4月に「VIRTUALIZE REALIZE」のレギュラーとしてVJデビュー。
その後も「SUPERCHAT」「VIRTUAFREAK」「Vの宴」「電音部 AREA MEETING -HARAJUKU-」「ANISON MATRIX!!」「にじさんじDJフェス2023」「MOGRA 15th ANNIVERSARY」等のイベントに出演。
現在も配信・現場問わず活動の幅を広げている。

Twitter(X):@higrasy_

HokBoy(H.K.WORKS)
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2011年からDJ活動と共にオーガナイズ活動を始める。特に「ロリ」と「音楽」の様々なシーンを集結させた「合法ロリパーティー」は多くの反響を呼び、秋葉原MOGRAの最長待機列記録を保持していると噂されている。
DJとしてはサンプリングミュージックやブレイクビーツを好んで多用し、世界観やトリップ感を感じられるプレイを得意とする。秋葉原MOGRAを代表するマンスリーパーティー「ANISON MATRIX!!」のレギュラーDJを務め、節目の11年目からはオーガナイザーを兼任している。
また、国内屈指のブレイクコアレーベル「Otherman Records」の配信企画や、ランティス楽曲オンリーのアニソンDJ MIX配信番組「Lantis DJ Night powered by MOGRA」へのDJ MIX提供、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」やblock.fmへのラジオ出演、雑誌GROOVEのムック「秋葉原DJガイド」へ掲載されるなど多岐に渡る活動を行っている。
トラックメイカー・DJの盟友droplampとの多次元エモーショナルユニット「H.K.WORKS」としてRemixワークのリリースやライブ出演なども行っている。
http://soundcloud.com/hokboy
http://soundcloud.com/h-k-works

melo (elemog)
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1990年生まれ。2009年より本格的にキャリアをスタート。
Bassline, Grime等を軸としたUKベースにRAVEの要素を存分に盛り込んだ選曲が特徴で、現在は2本のレギュラーパーティーを中心に各地のパーティーで活躍中。
14年6月には1st Mixtape「Acid Killinger」を発表し、大きな注目を集めた。
DJとしての活動の他、歴代block.fmチャンネルの中でも異色の番組・
「MOGRA工業学院放送室」でパーソナリティを務めるなど、活躍の場をさらに広げている。
https://soundcloud.com/mellowpink

kei。
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秋葉原MOGRAの愛玩スタッフでありDJ。
コミュニケーション能力に乏しいだけでなく、自身をアピールすることが苦手なシャイボーイである。
その反面DJの評価は高く、場の雰囲気に合わせた選曲をする能力に長けており、過去にはSHIBUYA-AXにてソニー・マガジンズが主宰する”リスアニ!CIRCUITVol.01″へのDJ出演、VOCALOID公式チャンネルpresents「53時間生放送やってみた~WE ARE THEVOCALOID~」番組内にてボーカロイドオンリーDJセットを披露し、同番組最多同時視聴者数を記録するなどの経歴を持つ。
その他にもANISON MATRIX、elemogなど多ジャンルに及ぶイベントでレギュラーを務めるなどその多彩なDJスキルを発揮している。

D-YAMA(MOGRA)
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当時21歳にして秋葉原MOGRA店長の座に就き、現在に至るまでMOGRA独自のカルチャーを牽引してきた秋葉原の新世代キーパーソン。
クラブミュージックからアニメソング、ゲームミュージック、J-POPまで多ジャンルの音楽を分け隔てなくスムーズにミックスしていく。
2012年3月に発売となった自身の店の名を冠した「MOGRA MIX vol.1 mixed by DJ WILDPARTY」のリリースツアーとしてDJ WILDPARTYらと共に全国10カ所の大規模ツアーを敢行。その翌年2013年にも全国ツアーに参加。日本中にMOGRAの名前と自由なDJプレイの楽しさを広めた。
2013年11月には新木場ageHa全館を使用した大型フェス「あきねっと -秋葉原インターネット音楽祭-」を主催し2000人以上を動員した他、最近では「灼眼のシャナ」「ヨルムンガンド」などの主題歌を歌う川田まみのバックDJを務め、アニソンシンガーのクラブスタイルのライブを提唱。国内だけに止まらずバンコクや上海など海外でも活動、その評価は高い。
2014年5月に行われた”でんぱ組.inc”の「ワールドワイド☆でんぱツアー2014ファイナル」では日本武道館で1万人を相手に堂々とオープニングDJを務め、幅広い客層から大きな評価を受けたことも記憶に新しい。同年12月には、札幌を拠点に活動する音楽クリエイター集団””I’ve””によるリミックスアルバム&MIXCDにてDJMIXを手掛けた。
最近ではスマイルプリキュアに登場するキュアビューティに恋心を覚え、放送終了と共に塞ぎ込むこともあったが現在では青色の小物を所持することで精神を保つ事ができるまでになった。

Oblongar (ANISON MATRIX!! / SPRAYBOX)
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DJとして2012年頃にキャリアをスタート。UK Bass/Rave Musicを軸としつつ様々なサウンドにアプローチ、そのオールラウンドで展開の激しいプレイスタイルが支持を集める。
アニソン/POPsのフィールドでの活躍も目覚ましく、幅広いジャンルをボーダレスにダンスミュージックへ落とし込むことを得意としている。
2016年より秋葉原MOGRAのレギュラーパーティ「ANISON MATRIX!!」に加入し、大阪では盟友Batsuと共に「アニメロジカ」を主催。
2018年にはLAにて開催の「ANIME EXPO」、翌年にはホノルル「Kawaii Kon」アフターパーティにMOGRAチームとして出演。
全国各地のパーティに出演する傍ら、トラックメイカーとして精力的に活動を続け、多くのオリジナル/リミックスワークを発表。
近年ではGarage/Basslineシーンでの活動を本格化し、Mutant Bass Recordsなど海外レーベルからもリリース。
2021年にGenick,Jacotanu,Nizikawaと共に日本発ダンスミュージックレーベル「SPRAYBOX」を立ち上げ、日々活動の幅を広げている。
Links : https://linktr.ee/masayakudo
Soundcloud : https://soundcloud.com/cd_oblongar
Twitter : https://twitter.com/Cd_oblongar

chefoba(AniLab. / discloud / Lowfer Records)
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中学生の頃にダンスミュージックとの邂逅を果たし、高校一年生でターンテーブルを手に入れたのちトランス、ハウス、ブレイクビーツなど様々なジャンルの現場を巡る。
現在はアニソンDJグループ「Anilab.(アニラボ)」に所属し、これまでに培ってきた音楽の知識や感性を、アニメソングのDJというスタイルに落としこむプレイを展開する。
DJの他には、Charisma.com、Prizmmy☆などのアーティストに楽曲を提供したり、観客参加型のCD持ち寄り&分配イベント・discloudの主催をしたりと、音楽に対する多角的なアプローチを続けている。
http://soundcloud.com/chefoba
https://twitter.com/chefoba

DeLPi
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2003年よりVJ活動を開始。
当初は歌謡、ハウスで活躍していた。
最近は秋葉原MOGRAを中核にさまざまな音楽ジャンルでVJ活動中。
CLUBでのVJだけにとどまらず、お笑いライブで舞台演出を務めたり、コンサートでバックVJ等を務める。
最近ではMV撮影にも参加し、映像制作にも力を入れている。

oddrella (Animetic Anthemic / smooth)
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“ANIME” × “CLUB MUSIC”をテーマとしたパーティ「Animetic Anthemic」レギュラーDJ。
UKGやDrum & Bassを中心に気持ちよく踊れることをコンセプトとしたパーティ「smooth」を主催。
楽曲制作も行っており「HATSUNE MIKU Digital Stars 2022 Compilation」にリミックスを提供。
SoundCloud : https://soundcloud.com/oddrella
Twitter : https://twitter.com/oddrella

COCOA* (CONSTUCTED / Animetic Anthemic)
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2016年より活動を開始。
アニソン・ボーカロイド・ゲームミュージックなどをきっかけに同人音楽を嗜むようになり、後にクラブの門を叩く。
2019年には音楽ユニット『TEMPLIME+星宮とと』チームにてVJを担当し、数々のステージを成功に収めた。
2020年にはVJ活動のみならず、海外産ハウスミュージックをメインとするイベント『CONSTRUCTED』を立ち上げ、自身でもハウスミュージックの制作を開始するなど、幅広く活動を展開する。
VJにおいては、作品から得た感情・イメージを元に曲の展開に合わせた映像を展開し、
「踊りながら見ていて気持ちいい演出」をモットーに、クラブならではの体験を届ける。