秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc. #38
2025/05/17 (Sat.) 13:00-20:00
秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc. #38 at MOGRA (Akihabara, Tokyo)
■Entrance:
Door: 3000 JPY + 1d
W/F: 2500 JPY + 1d
■Guest DJ:
HIROSHI WATANABE aka KAITO
■Guest VJ:
CRACKWORKS
■Resident DJ & Live:
AcidGelge ( NewMasterpiece / AcidWorx )
wat ( Body Inform )
Atsushi Ohara ( LINEAR )
Takayuki Kamiya
■Akihabara Housing, Ltd. Residence DJ:
Spinnage
■Resident VJ:
akirafukuoka ( Raw-Fi )
clocknote.
KAZUMiX ( 1st-impact )
■Photographer:
EmAk
HIROSHI WATANABE aka KAITO
叙情的でメランコリックなシンセフレーズやメロディーをレイヤーする独自の作風は、時にダンサブルに、そしてビートレスなアプローチからアンビエントな世界観までを両立させる唯一無二のサウンドで知られる。
世界中の多くのリスナーから支持を受け、国内外のレーベルから作品を多数リリース。
2001年ドイツのレーベルKOMPAKTよりKaito名義で7枚のEP、8枚のアルバムをリリース。
2014年ケルンにてWDRオーケストラとの共演を果たし、2016年Derrick May主宰のTransmat Recordsから日本人初の「MULTIVERSE」を リリース。
代表作には、交響詩篇エウレカセブンの挿入曲「GET IT BY YOUR HANDS」、 宮崎県の民謡を現代的アプローチで表現した「TAKACHIHO」、茨城県の日本三大名瀑「袋田の滝」のライトアップのためのアルバムなどが挙げられる。
2024年秋にはKaitoの最新アルバム「collection」がフランス、パリに拠点をおくInFiné Musicからリリースされた。
CRACKWORKS
2000年頃にデトロイト・テクノから受けた衝撃をきっかけにDJとして活動を開始し、クラブカルチャーに足を踏み入れる。
映像による視覚効果への興味から、職業柄プログラミングの技術を持ち合わせていたこともあり、ProcessingやTouch Designerを使用し制作した映像を取り入れたVJとしての活動も開始。
2016年、大阪を拠点に活動を展開する、DJ、VJ、グラフィックデザイナー、フォトグラファーが集まり発足したSiiNEに、オーガナイザーのRyu.Kの誘いを受けVJとして加入。
VJ、DJとしてマルチに活動を展開している。