20180616 14:00~

秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc. #22

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2018/06/16 (Sat.) 14:00 - 20:00
秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc. #22

■Entrance:
Door 3,000 JPY / 1d
w/f 2,500 JPY / 1d

■Guest DJ:
DJ SHUFFLEMASTER
Alex Mochi ( A.Mochi )

■Guest VJ:
Masaki Kadobayashi ( Magnity )

■Resident DJ & Live:
wat ( Body Inform )
KURAYAMI
Takayuki Kamiya ( プロジェクト魔Q / 5 Invitations )

■Resident VJs:
akirafukuoka ( Raw-Fi )
carmine ( clocknote. / technoA / Diverse System )
KAZUMiX & PePcoMiX ( 1st-impact )
neknee

■1F Lounge “秋葉原住宅 #9”
Hideo “spinn” Teramoto ( Akihabara Housing, Ltd. )
Hiroshi Okubo ( nanosounds.jp / Creators. )
Atsushi Ohara ( LINEAR / 秋葉原重工 )
tuvasa KATANO
AYAKA先生 ( Creators. )

■Photographer:
EmAk ( GAIA_Crew / Back2Bellforest )
sioyoshi

■TIMETBALE
B1 DJ/LIVE
14:00-15:15 wat
15:15-16:00 KURAYAMI
16:00-17:30 Alex Mochi
17:30-19:00 DJ SHUFFLEMASTER
19:00-20:00 Takayuki Kamiya

B1 VJ
14:00-15:10 KAZUMiX & PePcoMiX
15:00-16:20 carmine
16:20-17:30 akirafukuoka
17:30-18:50 Masaki Kadobayashi
18:50-20:00 neknee

1F Lounge “秋葉原住宅 #9”
14:00-15:20 Hideo “spinn” Teramoto
15:20-16:30 tuvasa KATANO
16:30-17:40 Atsushi Ohara
17:40-18:50 AYAKA先生
18:50-20:00 Hiroshi Okubo

DJ SHUFFLEMASTER
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DJ SHUFFLEMASTER こと金森達也は1990年代中頃からベルリンの名門レーベルTRESORを筆頭に自身のHOUSEDUST、BEN SIMS のTHEORY、SUBVOICE 等からのリリースや、ADAM BEYERのCODE RED、THOMAS SCHUMACHER、DJ RUSH 、DJ DEEON 等へのリミックスワークをこなし先鋭的なミニマル・テクノ作品をリリースしてきた。
ゼロ年代前半までの約10年間をワールドワイドに疾走したが突如活動停止。
2012年、10年以上に渡る沈黙の歳月を経てKANAMORI名義によるアルバム「DISMANTLED DESIRE」を新たに立ち上げた四季協会レーベルより突如リリースしシーンへ復活を果たす。
以降も四季協会レーベルからの作品リリースの他、シカゴゲットーハウスのレジェンドDJ FUNK、90年代からの盟友でもあるCHESTER BEATTYとのプロジェクト等でTIGAのTURBO、ELLEN ALLIENのBPITCH CONTROLからリリースを重ねている。
2017年はPACO OSUNAのMINDSHAKEレーベルからGARY BECKリミックスを収録した2002年度作品Re:Weekender”が再リリースされた。
2018年にはシカゴのレジェンドDJ SKULL、イタリアのニューカマーMATTIA TRANIらのDJ SHUFLEMASTERリミックスがリリースされる。
https://shikikyokai.bandcamp.com/


Alex Mochi ( A.Mochi )
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東京を拠点に活動する日本では知る人ぞ知るテクノアーティスト。
重戦車、サブベースマスター、ハード・テクノ・マエストロと称されるその楽曲は海外のテクノシーンで知名度、評価が高い。
Len FakiのFigure、Figure SPCをはじめ、Luke SlaterのMote-Evolver、Francois K.のWaveTec、Sven VathのCocoon、Christian SmithのTronic、System7のA-Wave、DubfireのSCI+TECやBoysNoizeといった著名レーベルよりリミックスも含め20枚以上の12インチをリリースしており、これまで世界最大のエレクトロニック・ミュージック・ストアBeatportのテクノシングルチャートTop10に5曲ランクインさせている。
2010年にはファーストアルバムPrimordial-Soup/Figureをリリースし、2013年には不朽のテクノ・クラシックDave ClarkeのWisdom To The Wise(Red2)/Boys Noizeのリミックスを手掛けた他、Chris LiebingのレーベルCLRのポッドキャストにミックスを提供するなど高い注目を集めている。
石野卓球がオーガナイズするWIREや日本各地のクラブ、フェスティバルへの出演に加え、2010年にはベルリンのBerghainやフランス、スイス等へ初のヨーロッパツアーを行う。翌年以降もオランダのSolar Weekend FestivalやBerghainに2度目の出演をした他、ロサンゼルス、北京、台湾のアジアなど海外での活動も精力的に行っている。
またテクノフィールド以外では狂言とプロジェクションマッピングの融合イベントにて音楽・音響効果制作、プロデュースを行っている。
その重量級テクノで、世界のシーンを揺さぶることができる日本人プロデューサー、A.Mochi。その名を覚えておいて、損はないだろう。

http://amochi.jp
http://www.facebook.com/amochiofficial
http://www.residentadvisor.net/dj/a.mochi


Masaki Kadobayashi ( Magnity )
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差別と黒人が嫌い(ホントは黒人好き
余命宣告3年って言われてたけど、こないだ精密検査したら「なんか大丈夫っぽそうだから余命宣告の話はノーカンで」とカジュアルに寿命が延びたのでVJやります。
https://caellum.co.uk


Atsushi Ohara ( LINEAR / 秋葉原重工 )
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重工業系テクノ製造社『秋葉原重工』の企画、運営、出演、作曲、リリース対応など複合的に活動する取締役(レジデント)の一員。
メロディと歌で幸せになりたい時、アンセムを伴って地下の現場から這い上がってくる。
http://www.linear.nu/

tuvasa KATANO
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1980年神奈川県生まれ、食堂の孫として育つ。 Nu-NRGのDJとして活動開始、クラブイベントLINEAR、Sky Love Hurricane!、Cannonballを主宰。
メロディックでエモいジャンルを好み、Electro、Disco House、Trance、UK HARDCOREを経てEDMに定住。
フル尺ミックスと可愛い女の子が大好き。


AYAKA先生 ( Creators. )
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2000年代前半…インターネット上のごく一部をザワつかせた、元美少女。現在の秋葉系カルチャー形成の因子ともいえる活動により秋葉原及び有明ビッグサイト界隈で活躍のさなか、忽然と姿を消す。
そして2017年、イベントCreators.へDJ参戦。長年溜め込んだプレイリスト、エレクトロから演歌まで多岐にわたる数千トラックを引き下げ、なんやかんやで満を持してDJデビュー。
キャッチーなボーカルハウスを軸にAYAKA先生ワールドを展開しフロアをときめかせる。緊急時には美声トークで繋ぐ、それがAYAKA流だ。特技は手打ちうどん。