AKIPARTY TOKYO 2017

ーDJ／LIVE
TORIENA
http://toriena.net/

シンガーソングライター。2012年より活動をスタート。作詞・作曲・編曲、アートワーク、ボーカルを全てセルフプロデュースで手掛けている。GAMEBOY実機とDTMを使った、チップチューンを中心としたポップでハードなサウンドを得意とし、縦横無尽にステージを暴れまわるスタイルが特徴。コナミ社『MUSECA』、カプコン社『Cross×Beats REV.』を始め、各種音楽ゲームに楽曲提供も行い、ゲーム音楽の分野でも存在感を示している。国内外を問わずイベント・ライブ出演を行い、2017年2月には初となるワンマンライブを成功させた。

nagomu tamaki
https://soundcloud.com/akinyan_electro

1987年沖縄県生まれ。これまで『Charisma.com』『Yun*chi』『EMERGENCY』等の楽曲制作に携わり、また『Rasmus Faber』『清木場俊介』楽曲の公式リミックスを行うなど、メインストリームとサブカルチャー各方面を行き来しながら、DJとしても活動しており、オリジナル楽曲も織り交ぜたスタイルでクラブシーンを日夜沸かすアーティストとしての一面も持ち合わせる。 2015年7月には、ロサンゼルスのAnime Expo『AXDANCE』に出演を果たし、同年10月には自身のオリジナルEP『GRAVITY』をiTunes等で配信限定リリースを行う。 2016年12月、Maltine Recordsより『TORIENA × nagomu tamaki - 解像度 EP』をリリース。活動の幅を更に広げている。

コバルト爆弾αΩ × 愛☆まどんな‏
http://www.cobaltbombalphaomega.com/
http://ai-madonna-pro.jp/
レペゼン 路上 段違い 登る階段 ラジ館への愛 走るペン先 描く快感 バイブスアゲて Akibaに帰還

コバルト爆弾αΩ

多種多様なオタクによるギーク×ナード集団。これまでDENPA!!!、秋葉原MOGRA、Maker Faire(東京/台北/深圳/シンガポール)、混浴温泉世界、大学祭等のイベントに出演。お気入りのマルチメディアを各自が自作アプリで編集・再生するDVJ、AZUMA HITOMIの演奏に連動したインタラクティブVJ、未来美術家 遠藤一郎・現代美術家 愛☆まどんなのライブペイントシステム開発、秋葉系VJソフト「あのタグで待ってる」の発表、Maltine Recordsからの楽曲リリース、夢眠ねむ(でんぱ組.inc)やAZUMA HITOMIへのRemix提供といった爆撃を行ってきた。

愛☆まどんな‏

Ca5
http://ca5.me/

2001年頃よりインターネット上での楽曲公開を中心に活動中。DTMで完成されてしまっている楽曲を使っていかにライブをやるか考えるのが趣味で、iPadやarduinoなどのガジェットをコントローラーとする独自システムをmax/mspにて制作し、楽曲を再構築するスタイルでライブを行う。主にチップブレイクを軸に、チップチューンからナードコア寄りなマッシュアップも作るが、必ずどこかに矩形波や三角波が混ざるのが特徴。最近はFamiTrackerやLSDjにも手を出し純粋なChiptuneにも挑戦中。2015年にebi1000, suesettと共にESC TRAXを立ち上げた。

ピアノ男
http://twitter.com/pianoid

90年代後半に発生した日本発の特別なテクノ「ナードコアテクノ」、コロコロ、おもしろフラッシュ倉庫、２ちゃんねる、UG、アレゲ…様々なコンテンツから影響を受けた形の怪しいレイヴミュージックを作っている。ライブでは、聴覚刺激だけでなく様々なクソ提示によりウケたりスベったりを繰り返し、７年が経っている。別名義で修士課程の大学院生としても活動、バーチャルリアリティやヒューマンインタフェースに興味がある。mbed厨なので、Arduinoはあまり分からない。

tomad
http://twitter.com/tomad

2005年、インターネットレーベル「Maltine Records」を開始。2015年には設立10周年を記念し、レーベルの活動をまとめた「Maltine Book」を刊行。現在は、アパレルやアイドルとのコラボ、楽曲のリミックスプロデュース等も手がけている。

―プレゼンテーションパフォーマンス
ギャル電
https://dotstud.io/series/gyaruden/

今のギャルは電子工作する時代！ギャルによるギャルのためのテクノロジーを提案している電子工作ユニット。メンバーはJDギャルまお、元ポールダンサーきょうこの二人。電子工作の面白さを広めるため、ワークショップやイベントでのプレゼン、クラブでパリピに自作の電子工作でモテに行く等で活躍中。ドンキでアルドゥイーノが買える未来を夢見ている。

市原えつこ
https://twitter.com/etsuko_ichihara

アーティスト、妄想監督。早稲田大学文化構想学部表象メディア論系卒業。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。パリピ見習い。

池澤あやか
https://twitter.com/ikeay

エンジニア、タレント。1991年7月28日生まれ。大分生まれ東京育ち。2006年、第6回 東宝シンデレラオーディション 審査員特別賞を受賞。Webメディア「週刊アスキー」「東洋経済オンライン」「CodeIQ MAGAZINE」での連載、インターネットTV「AbamePrime」や、CM、バラエティ番組への出演など、幅広い分野で活動しています。

―会場演出
huez

huez(ヒューズ) 2011年より活動開始。「フレームの変更」をコンセプトにレーザーやLED、映像など、光やインタラクティブなものを使い、ライブ、クラブ、ステージで活動するVJユニット。特殊照明や独自に開発したプログラムを駆使して空間を支配する。