20161028 23:00~

elemog HALLOWEEN

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23:00 OPEN/START
5:00 CLOSE
Door ¥2,500(1Drink)

■TIME TABLE
23:00 sakage
23:45 melo
00:30 YYIOY
01:15 DE DE MOUSE
02:00 kei。
02:45 D-YAMA
03:30 AMPS
04:15 hara

■GUEST
DE DE MOUSE
YYIOY
AMPS (TREKKIE TRAX)

■DJ
hara (HyperJuice)
melo
sakage
D-YAMA
kei。

■VJ
onom
Humungas
team Ctrl+A

■DE DE MOUSE
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遠藤大介によるソロプロジェクト。作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ。また、自身の曲のプログラミングやミックス、映像もこなす。
織り重なり合う、計算しつくされたメロディと再構築された「歌」としてのカットアップサンプリングボイス。流麗に進む和音構成と相交わりから聞こえてくるのは煌びやかで影のある誰にも真似出来ない極上のポップソング。沁み渡るような郊外と夜の世界の美しい響きから感じる不思議な浮遊感と孤独感は、多くのクリエイターにインスピレーションを与えている。
ライブスタイルの振れ幅も広く、ツインドラムで構成されリズムの高揚感を体現するDE DE MOUSE + Drumrollsや、縦横無尽に飛び回るDJスタイル、即興とセッションで繰り広げるDE DE MOUSE + his drumner名義に、映像を喚起させるDE DE MOUSE + Soundandvisions名義など、多種多様のステージングを展開。 FUJI ROCK FESTIVALやTAICOCLUB、RISING SUN ROCK FESTIVAL、GREENROOM FESTIVALにSonarSound Tokyoなど多くのフェスティバルにも出演、イギリスやフランス、ドイツなど海外遠征も盛んに行っている。

近年では実験的な試みを体現する主催イベント"not"や即日完売が恒例となっているプラネタリウムを舞台にした演奏会や、盆踊りイベント等、音楽イベントを飛び越えた活動も始め、イベントの演出やその完成度が、各方面から多くの注目を受ける。また、ファッションやアニメ、ゲームなど他ジャンルからの支持も強く、作品、グッズ、イベントに至る全てのプロデュースを手がけると共にファッションブランド等とのコラボレーションワークも数多く行なっている。

2012年にnot recordsを始動。
2015年6月~7月にはレーベル3周年として「youth 99」「milkyway drive」の2枚のEPを発売。
そして12/2に、ジャケットイラストに『ファイナルファンタジーXII』や『タクティクスオウガ』のキャラク
ターデザインを手掛け、DE DE MOUSE 3rdアルバム「A journey to freedom」を手掛けた吉田明彦氏と再びタッグを組んだ3年ぶり5枚目のオリジナルフルアルバム「farewell holiday!」をリリース。
今作では本編収録楽曲のremix / リアレンジ音源等をパッケージ付属のDLカード上にて発表していくという新しい形のアルバムプロジェクトを敢行中。
そして、立て続けに2016年夏には夏祭りをテーマにしたEP「summer twlight」を発表。

DE DE MOUSE is distinguished by his one of a kind music style and dynamic live DJ sets with keyboard performances.
Mixing tribal music from Tibet, Indonesia and children’s voices with a touch of his soul, DE DE MOUSE chips them into single sounds and edits them to create significant melodies.
From Acid House to Amen Break, and Hip Hop to Fusion, he links and mixes keywords together to create new sounds for the Electric scene.
A mix of sounds of synthesizer intertwined with unique chords, he creates an energetic beat that fits in the breakcore genre.
Not only his musical approach but his live performance is extraordinary.
He puts full of his energy and creative ideas into his live set to entertain his audience.
The style of live performance changes from time to time, such as aggressive twin drums style, dance remixes, piano solo and so on.
DE DE MOUSE also collaborates with other artists and creators from all over the world in fashion, game, graphic and art industry.
http://www.dedemouse.com/


■YYIOY
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マドリード在住の日本人トラックメイカー。
2013年にスペインのブログ&レーベル【Egyptian Maraccas】から自身のファーストとなるカセットテープ&デジタル・アルバム『PASTELISM』をリリース。Hip HopからRnB、 Juke/Footwork、 Jersey Club、 Bass music、Houseまで多ジャンルな音楽を吸収し自己解釈した同作はここ日本でも大きな話題となった。またPixelordやBSN Posse、Broken Haze、Pa's Lam Systemなどの国内外アーティストのリミックス・ワークも精力的に手掛けながら、ライヴではBenji B、Para One、Daedelus、James Ferraro、Eloqをはじめとするとも気鋭アーティストとの共演を果たしている。

Redbull Music Academy Bass Camp Madrid 2015でも選別され、楽曲提供している。
スペイン各地のクラブを初め、パリ、日本、NYなどの都市でプレイもした経験がる。現在在住のスペイン、マドリードでは、JAZZZ名義のコレクティブで、盛んにPartyを行っている。

そして、2015年にはSugar's Campaignやソロ活動で海外からも大きな注目を集めるSeiho主宰レーベル【Day Tripper Records】から『Hyper Pastelism』をリリースする。
Seihoとは、今年LucuaのTVCMでロンドン在住のモデル兼シンガーのRina Sawayamaをプロデュースした楽曲を提供している。

また、自身のファッションブランドSHOOP Clothingも音楽とリンクし、Drakeへの衣装提供、Capsule NYへ招待、I-DやWad Magazineなどに特集されるなどと、デザイナーとしても世界的に活躍している。

YYIOY Live Set @ 2.5D Parco Shibuya
https://www.youtube.com/watch?v=GgIPP-gW780

YYIOY x Nylon Japan
https://www.youtube.com/watch?v=UDjThFhpetc


■AMPS (TREKKIE TRAX)
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群馬在住のDJ/トラックメーカー。 2many djsに影響を受け2009年からマッシュアップ作成を中心に楽曲作成を開始。Electroを軸にDJを行っていたが、徐々に自身の音楽ルーツであるベースやビートに重きをおいたサウンドにシフトしていく。同時に精力的にオリジナルトラックを作成し始め、2014年7月にAcid、Bass、Industrialをテーマとした1st EP「Bleak Vibe」をTREKKIE TRAXより発表。その後、JukeやJungleなどの高速ビートをも取り入れ独自のゲットーサウンドを構築。80Kidzの公式リミックスをはじめ、フィンランドのレーベルSpin the DiscやTop Billinからも楽曲をリリース。またアメリカの大手音楽メディアであるThumpならびにRolling Stoneに楽曲が取り上げられるなど活動の幅を広げ続けている。


■hara (HyperJuice)
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1991年生まれ。
00年代中期のアンダーグラウンドシーンに影響を受け2007年からDJとして活動を開始。
レコードショップのクラブバイヤーを経て、2013年に盟友fazerockとサウンドチーム「HyperJuice」を結成。
都内を中心に全国各地のクラブでプレイし、「ULTRA JAPAN」「Outlook Festival Japan」「Electric Zoo」等の大型フェスに出演。
海外アーティストのサポートアクトを多数行い、ButterzのElijah & Sklliamがプロデュースする「Boiler Room Tokyo JP Grime All-Stars」でもプレイした。
UKグライムシーンの新生・Stormzyから初来日の際にライブDJに指名され「adidas Originals by NIGO」のプロモーションムービーに参加。
現在はPioneer DJのオフィシャルプレイヤーとしてDJソフトウェア「rekordbox™」に携わり、
クラブミュージック専門ラジオ局「block.fm」でレギュラー番組「HYPE ME RADIO」のパーソナリティーを担当。
東京の次世代を牽引するDJの1人。

https://soundcloud.com/haraqlo
http://block.fm/program/hype_me_radio/
https://twitter.com/haraqlo


■melo
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1990年生まれ。2009年より本格的にキャリアをスタート。
Bassline, Grime等を軸としたUKベースにRAVEの要素を存分に盛り込んだ選曲が特徴で、現在は2本のレギュラーパーティーを中心に各地のパーティーで活躍中。
14年6月には1st Mixtape「Acid Killinger」を発表し、大きな注目を集めた。
DJとしての活動の他、歴代block.fmチャンネルの中でも異色の番組・
「MOGRA工業学院放送室」でパーソナリティを務めるなど、活躍の場をさらに広げている。
https://soundcloud.com/mellowpink


■sakage
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芝浦にジュリアナ東京がオープンした頃からダンスミュージックに興味を持つ。
テクノ、ユーロ、トランスをベースとして自身もDJをはじめることになり、マニアックラブ、Yellowに強い影響を受け次第にハウスミュージックに傾倒。
屋外レイヴをオーガナイズするなど活動範囲を狭めながら、ダンスミュージックのインターネット配信、中央線的快楽音楽 c-les にレジデントとして合流、シカゴや西海岸のハウススタイルに強い影響を受け今に至る。

■D-YAMA(MOGRA)
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当時21歳にして秋葉原MOGRA店長の座に就き、現在に至るまでMOGRA独自のカルチャーを牽引してきた秋葉原の新世代キーパーソン。
クラブミュージックからアニメソング、ゲームミュージック、J-POPまで多ジャンルの音楽を分け隔てなくスムーズにミックスしていく。
2012年3月に発売となった自身の店の名を冠した「MOGRA MIX vol.1 mixed by DJ WILDPARTY」のリリースツアーとしてDJ WILDPARTYらと共に全国10カ所の大規模ツアーを敢行。その翌年2013年にも全国ツアーに参加。日本中にMOGRAの名前と自由なDJプレイの楽しさを広めた。
2013年11月には新木場ageHa全館を使用した大型フェス「あきねっと -秋葉原インターネット音楽祭-」を主催し2000人以上を動員した他、最近では「灼眼のシャナ」「ヨルムンガンド」などの主題歌を歌う川田まみのバックDJを務め、アニソンシンガーのクラブスタイルのライブを提唱。国内だけに止まらずバンコクや上海など海外でも活動、その評価は高い。
2014年5月に行われた”でんぱ組.inc”の「ワールドワイド☆でんぱツアー2014ファイナル」では日本武道館で1万人を相手に堂々とオープニングDJを務め、幅広い客層から大きな評価を受けたことも記憶に新しい。同年12月には、札幌を拠点に活動する音楽クリエイター集団""I've""によるリミックスアルバム&MIXCDにてDJMIXを手掛けた。
最近ではスマイルプリキュアに登場するキュアビューティに恋心を覚え、放送終了と共に塞ぎ込むこともあったが現在では青色の小物を所持することで精神を保つ事ができるまでになった。


■kei。
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秋葉原MOGRAの愛玩スタッフでありDJ。
コミュニケーション能力に乏しいだけでなく、自身をアピールすることが苦手なシャイボーイである。
その反面DJの評価は高く、場の雰囲気に合わせた選曲をする能力に長けており、過去にはSHIBUYA-AXにてソニー・マガジンズが主宰する"リスアニ!CIRCUITVol.01"へのDJ出演、VOCALOID公式チャンネルpresents「53時間生放送やってみた~WE ARE THEVOCALOID~」番組内にてボーカロイドオンリーDJセットを披露し、同番組最多同時視聴者数を記録するなどの経歴を持つ。
その他にもANISON MATRIX、elemogなど多ジャンルに及ぶイベントでレギュラーを務めるなどその多彩なDJスキルを発揮している。


■onom
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秋葉原MOGRAを中心に活動を開始。
Quartz Composerを使った独自のVJシステムで音と映像の融合による新しい体験を追求。
照明システムの開発やワークショップ講師など活動は多岐にわたる。
onom

■Humungas
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2013年夏より都内を中心にVJとして活動を開始。2015年4月よりTREKKIE TRAXに所属。
ベースミュージック系パーティを軸に、クラブに限らずバンドやアイドルなどのライブイベントにもVJ出演している。
2014年8月、代官山UNITにてTraxman来日公演のVJサポートを務め、2015年2月にはLOUNGE NEOにて中村弘二氏の初オーガナイズイベントに出演。
また、2015年8月に横浜スタジアムにて開催されたゆず『二人参客』内の一部映像制作や、CTS『唯我独尊 ONLY ONE』MV中のリリックモーション制作など、現場に留まらず活動を行っている。
アーティストや楽曲の世界観を増幅させる映像で空間を演出し、現在では月平均10本以上のイベントに出演中。

▼team Ctrl+A
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2015年5月よりmograで活動を開始。
DJ/VJだけでなく独自デバイスを利用した空間演出にも力を入れており、新しい音楽体験を模索している。
http://ctrla.tokyo/
https://twitter.com/ctrladj