秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc. #17
2016/09/24 (Sat.) 14:00 - 20:00
秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc. #17
■Entrance
Door 3,000 JPY / 1d
w/f 2,500 JPY / 1d
■Guest DJ:
Q'HEY ( REBOOT )
本間本願寺 ( Adult Records / Tourism / ビッグファイア )
■Resident DJ & Live:
wat ( Body Inform )
KURAYAMI
Atsushi Ohara ( LINEAR )
Takayuki Kamiya ( プロジェクト魔Q / GRAVITOK )
■Resident VJs:
12d ( FIVE DOT ONE )
Akira Fukuoka ( Raw-Fi )
carmine ( clocknote. / technoA / Diverse System )
KAZUMiX & PePcoMiX ( 1st-impact )
■1F Lounge “秋葉原住宅 #4”
asanoappy ( Back2Bellforest / Re:animation / チャラ★アニ )
mekaniku ( mation )
risanova
Hideo “spinn” Teramoto ( Akihabara Housing, Ltd. )
Hiroshi Okubo ( nanosounds.jp )
estha ( GEOGRAPHIC / XL Project )
■Photographer:
EmAk ( Back 2 Bellforest / Re:animation )
ナル
■TIMETBALE
B1
14:00-14:45 Takayuki Kamiya
14:45-15:30 KURAYAMI
15:30-16:30 wat
16:30-18:00 Q'HEY
18:00-19:00 本間本願寺
19:00-20:00 Atsushi Ohara
VJ
14:00-15:30 carmine
15:30-17:00 12d
17:00-18:30 akirafukuoka
18:30-20:00 KAZUMiX & PePcoMiX
1F
14:00-15:00 mekaniku
15:00-16:00 risanova
16:00-17:00 estha
17:00-18:00 Hideo “spinn” Teramoto
18:00-19:00 asanoappy
19:00-20:00 Hiroshi Okubo
B1
▼Q'HEY ( REBOOT )
http://djqhey.com
レーベル「Moon Age Recordings」主宰。今年18周年を迎えた国内最長寿テクノパーティー「REBOOT」やレーベルパーティー「MOON AGE」をオーガナイズ。
野外フェスティバル「Metamorphose」及びモンスタービーチパーティー「Maniac Beach」のレジデントDJでもあり、日本のテクノシーンをリードする存在として常に最前線で活躍している。アジア、ヨーロッパ諸国でプレイする機会も多い。
1995年から作品のリリースを開始し、1998年には自身のレーベル 「Moon Age Recordings」をスタートさせ、その作品群はCarl CoxやSven Vath、Marco Baileyなどシーンを支えるDJ達のプレイリストに載るなど、ワールドワイドに高く評価されている。2006年にはアルバムQ'HEY + REBOOT 「Electric Eye On Me」、2007年にはShin NishimuraとのユニットQ'HEY + SHINのアルバム「Planetary Alliance」をリリース。HardfloorのRamon Zenkerとのユニット「Q-RAM」としても、これまでに3枚のシングルをリリースしている。2011年東日本大震災を受けてチャリティー・プロジェクト「BPM Japan - Be Positive by Music Japan」を設立。コンピレーション・アルバムやイベントの企画を通じての収益金を被災者への義援金として寄付する為の活動に取り組んでいる。2012年にはフジロックフェスティバルに2度めの出演。2013年にはREBOOTの15周年ツアーを国内11箇所で開催。そしてJeff Millsのアルバム「Where Light Ends」にリミキサーとして参加。さらに日本発の新レーベル「Torque」からEPやリミックスのリリースを重ねた後、アルバム「CORE」をリリースし、Beatportのテクノチャートで5位に入るなど、世界的に好セールスを記録している。
またインターネットラジオ局block.fmにて、毎週火曜に放送している番組「radio REBOOT」でのパーソナリティーも務めている。
▼本間本願寺 ( Adult Records / Tourism / ビッグファイア )
http://bigfire.info/
2009年、オランダのAdult Recordsから“Bamboo EP”でデビュー。同レーベル初の日本人プロデューサーとしても注目され、リリースに伴う自身初のワールドツアー、欧州二ヶ国三公演は熱烈な歓迎をもって迎え入れられた。以降、Vezotonik, Naked Lunch, Red Ribbonなど、欧州のレーベルを中心に楽曲をリリース、世界各国のダウンロード・ショップのヒットチャートにも度々出現する。さらにシカゴのレーベルOrchidからの第一弾EP“The Houz’Mon EP”にDJ Funkらと共に楽曲を提供、Chester Beatty主宰MiMiへの参加など、ヴァイナル・リリースも続き、リミキサーとしてもIgnition Technician, Ummet Ozcan, Goncalo Mら多くのアーティストの曲を手掛け、好評を博す。2014年にはグラスゴーで開催されたシカゴ・ハウス・パーティ、Dance Mania presents ""Void x footwork party""のスペシャルゲストとして招待され、Houz'Mon, Jammin Geraldと三人で二度目の海外ツアーを行う。2016年、三度目の海外ツアーでは自身初のライブセットを公開、デビューから現在までのトラックを駆使したパフォーマンスで喝采を浴びた。
自身のロックバンド“ビッグファイア”ではシカゴのRobert Armani、ドイツよりBeroshimaことFrank MullerおよびHawkinsonらをリミキサーに、ジャケットに“恐竜大紀行”(週刊少年ジャンプ連載)で知られる岸大武郎を迎えた2nd EP“宇宙大元帥”、2015年にはHouz’Mon,Joe Smooth, K Alexi Shelby, Paul Johnsonと、いずれもD.J. International, Trax, Dance Mania等で活躍してきたシカゴハウスのオリジネイターたちによるリミックスをフィーチャーした3rd EP“Etoile”を発表するなどworldwideに活動中。
毎月第一木曜、池袋knotで主催のパーティ“Tourism”は国内外の愉快なアーティストをゲストに招きながら開催100回を超え、現在も継続して行われている。
1F
▼asanoappy( Back2Bellforest / Re:animation / チャラ★アニ )
DJじっくりコトコト。
東京藝術大学大学院 修士課程 修了。文化研究。オーディエンス論。アニクラ研究。
1992年福井生まれ。幼少のころからピアノに慣れ親しむ。
2011年よりDJとしてのキャリアをスタート。
Deep/Prog/TechHouseなどを軸に、繊細でストーリー感のあるプレイを得意とする。
特にフロアコントロールに定評があり、その丁寧な焦らしプレイは「じっくりコトコト」と評されることもしばしば。
『交響詩篇エウレカセブン』のファンパーティ『Back2Bellforest』や新大久保UNIQUELABORATORYで毎月第3土曜日に開催される『チャラ★アニ』、超都市型屋外DJフェスティバル『Re:animation』でレジデントをつとめる。
▼mekaniku ( mation )
mationの主催の片割れ。シャンパンおじさんの人。神奈川県出身。
WIRE10にぼっち参戦しテクノ大好き人間になった人。
Re:animationスタッフ参加している際にテクノ好きアピールをじわじわしたことがきっかけでmation主催に抜擢される。
インダストリアルとかミニマルなテクノが好き。
秋葉原重工出勤時はいつもは作業服にヘルメットで施工感を醸し出しているが、
憧れであった秋葉原重工、秋葉原住宅に正式に出勤(出演)することができて感慨深い想いになっているらしい。
▼risanova
https://twitter.com/risanova
下北沢ClubQue「Rock.jp」出身。
aki-bug、早稲田茶箱、中野heavysick zero、各種BBQ、クリスマス会などゲスト出演歴多数。
キレイな構成と美メロ、印象に残るリフの曲が好き。
強くかわいくセクシーにが合言葉。