20160504 14:30~

CueB!! ~1st anniversary~

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「95年生まれ」を共通項に、様々なバックグラウンドを持ったDJが集まってお送りするイベント「CueB」。
クルー6人それぞれの目線から見た「音楽」の持つ多面性で、秋葉原MOGRAに音楽の六面体・キューブを作り上げます。


5月4日(水・祝)
「CueB!! ~1st anniversary~」
14:30 - 21:00
Door:¥2,500 (1D)

■Guest Act
DJ WILDPARTY
KAN TAKAHIKO
HyperJuice
DJ kaw*kaw (Xi-lium/A-HOL!C)
kei。

■Guest VJ
310
Ryo Ichikawa

■Resident
ヒイラギペイジ
くぬぎ
colate
ててっぷ
lluiin
オオタマコト
RIO

■タイムテーブル
14:30 - 15:05 オオタマコト
15:05 - 15:40 lluiin
15:40 - 16:15 ててっぷ
16:15 - 16:50 kei。
16:50 - 17:25 colate
17:25 - 18:00 DJ kaw*kaw
18:00 - 18:35 KAN TAKAHIKO
18:35 - 19:10 くぬぎ
19:10 - 19:50 DJ WILDPARTY
19:50 - 20:30 HyperJuice
20:30 - 21:00 ヒイラギペイジ

■DJ WILDPARTY
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18歳でキャリアをスタート。当初のブレイクコアから徐々にジャンルの幅を広げていき、頭角をあらわしていく。DOMMUNEのプログラム『MP3 KILLED CD STARS』出演時に、エレクトロ、ヒップホップ、アイドルポップ、アニソン、ゲーム音楽、ブレイクコア、歌謡まで貪り尽くすウルトラ・ボーダーレスなDJを披露し一躍注目を集める。
 2012年に入ると3月に自身の初メジャーリリースとなる『MOGRA MIX VOL.1 mixed by DJWILDPARTY』をEMIよりリリースする他、7月にはLAで開催されたANIME EXPOに出演し2000人のオーディエンスをロックし大きなニュースとなった。
 その後、覆面ユニット、OL Killerに電撃加入を果たし、FUJI ROCK FESTIVAL 2012に出演。さらに香港で開催された秋葉東京に参加するなど、その活動を世界へと広げている。
 DIGITALISM、石野卓球、RASMUS FABER、DJ JIN(RHYMESTER)、☆TAKU TAKAHASHI、flipside、川田まみ、Lyrical school、私立恵比寿中学など、ジャンルレスにグローバルにアーティストとの共演を実現。
 2013年にはクラウドファンドで資金を募った気鋭のネット系クリエイターたちの音源を使ったDJ MIX『Emotional Joint』、EDMをテーマに海外のクリエイターたちに国内若手トラックメーカーたちが挑むDJ MIX『VS.【versus】』をリリース。聴き手の価値観を押し広げ、新しいジャパン・ カルチャーの伝道師になることが期待される若手1の超新世代 として大きな注目を集めている。

■KAN TAKAHIKO
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2005年よりTRACK MAKERとして活動開始。
東京のレーベルvariumや☆TAKU TAKAHASHI主宰TCY RECORDINGSからのリリース、様々なアーティストへの楽曲提供やコラボレーション/REMXワーク(m-flo,DEXPISTOLS,THE LOWBROWS,SoccerBoy,fazerock,YOCO ORGAN,DJ YUMMY,ASIAN KUNG-FU GENERATION,ALEX KENJI,DJ Mykal...etc)でも知られている。
2012年に発表したHABANERO POSSEとのMOOMBAHTONスプリットアルバム「XMAS MOMBAH EXPRESS」は即完売、2013年にはディズニーのオフィシャルリミックスコンピ「ELECTRONIC DISNEY MUSIC」に参加。
2014年5月に初のオフィシャルミックスCD「Nu Skool Euphoria」をリリース。
BASS MUSICからRAVEサウンドまでMIXした内容が多方面から好評を博している。
また、話題のダンスミュージック専門インターネットラジオ“BLOCK.FM”では 「BLOCK STEPPER」のパーソナリティーも担当。

https://www.facebook.com/kantakahikoofficial
https://soundcloud.com/kantakahiko
https://soundcloud.com/kntkhk

■HyperJuice
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2013年、fazerockとharaの二人により結成されたサウンドチーム。
結成以来インターネットを経由して音源をリリース。その楽曲群を搔き鳴らしメンバー、クルーが入り乱れフロアを激しく揺らすLIVE/DJパフォーマンスで注目を浴びる。
パンクミュージックに傾倒しバンド出身のfazerockと、ダンスミュージックに心酔しレコードショップバイヤーとしての経験を通し様々なジャンルに精通するharaという出生の全く異なる二人が生み出すハイブリッドでオリジナルな楽曲群はカテゴライズ不可能。オリジナル楽曲にも多数参加する盟友Jinmenusagi曰く『低音で踊らせる人達』、つまりは”太くて踊れて楽しければなんでもいい”、HyperJuiceサウンドでしかないのだ。
これまでにMINMI、ZEN-LA-ROCKの楽曲プロデュース、80kidz、PART2STYLE、BROKEN HAZE他数々のremixワーク、ネットレーベルやコンピレーションへの収録で知名度も上昇。
2014年夏には盟友Pa’s Lam Systemと限定プレスのスプリットEP「Hypa’slam EP」は即日完売。同EPを引っさげ全国ツアーも決行。全国のダンスミュージックヘッズをロックした。
そして2014年10月デビューEP「TRAPPIN RIDDIM EP」を発表。iTunes Japan ダンスチャート1位、総合チャート10位を記録。
また英BBC RADIO 1Xtraの番組”Diplo and Friends”での楽曲オンエアされ海外にもその楽曲のクオリティーの高さをアピール。さらにダンスミュージックの代名詞にもなった”ULTRA JAPAN 2015”や国内最大級のベースミュージックフェス”Outlook Festival”へも出演し、ビッグクラウドを熱狂の渦に叩き込む。現場(LIVE)感を重視する彼らは☆TAKU TAKAHASHIが主催するクラブミュージック専門ラジオ局”block.fm”にてレギュラー番組”HYPE ME RADIO”パーソナリティーを務め、毎回今一番”踊れる”MIXを提供している。
2015年9月には1st mini album「Lights 」をリリース。 JinmenusagiとEVOのMC & Vo.をフィーチャーした、ファンの意表を付くポップなボーカル曲”City Lights”は、そのエモーショナルなメロディーで数々のアーティストをも魅了し、今もこの楽曲のRemixが制作され続けSoundCloudを侵食している。
既存の全ての型にはまらない、はまれない、彼らの音楽にまた踊らされる事間違いなし。

facebook : https://www.facebook.com/hyperjuiceofficial/
hara Twitter : https://twitter.com/haraqlo
fazerock Twitter : https://twitter.com/fazerock


■DJ kaw*kaw (Xi-lium/A-HOL!C)
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秋葉原MOGRAにて毎月開催の「Xi-lium」オーガナイザー兼DJ。
2011年にアニソン関連楽曲のDJとして活動を開始。
活動開始直後から都内を代表するアニソンクラブイベントに次々と出演を果たす。
同時に、現在でも都内有数の動員を誇る「Xi-lium」と「A-HOL!C」にイベント立ち上げから参加しレジデントDJも努める。
プレイ面ではグルーヴ感とエンターテイメント性の融合を自身のテーマにしており、アニメソング原曲中心の選曲をしながらもルーピング・ワードプレイ・トーンプレイなどを取り込んだトリッキーなプレイスタイルが多方面で高く評価されている。
近年は都内だけにとどまらず関東圏外のイベントにも精力的に出演しており、「秋葉系DJガイド(GROOVE presents)」人気DJ50人にも選出されるなど全国各地で盛り上がりを見せるアニソンクラブイベントシーンの第一線で活躍中。

Twitter
https://twitter.com/DJ_kaw_kaw
blog
http://djkawkaw.tumblr.com/
Xi-lium Web
http://xi-lium.com
A-HOL!C web
http://a-holic.net

■kei。
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秋葉原MOGRAの愛玩スタッフでありDJ。
コミュニケーション能力に乏しいだけでなく、自身をアピールすることが苦手なシャイボーイである。
その反面DJの評価は高く、場の雰囲気に合わせた選曲をする能力に長けており、過去にはSHIBUYA-AXにてソニー・マガジンズが主宰する"リスアニ!CIRCUITVol.01"へのDJ出演、VOCALOID公式チャンネルpresents「53時間生放送やってみた~WE ARE THEVOCALOID~」番組内にてボーカロイドオンリーDJセットを披露し、同番組最多同時視聴者数を記録するなどの経歴を持つ。
その他にもANISON MATRIX、elemogなど多ジャンルに及ぶイベントでレギュラーを務めるなどその多彩なDJスキルを発揮している。

■310
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1991年生まれ。音楽と映像に対する興味から、2011年よりVJ活動を開始。秋葉原から新木場まで、都内のクラブを中心に多数のクラブイベントにて演出を手がける。2012年、渋谷WOMBにて開催された「REPUBLIC」「ササクレフェスティバル」への出演をきっかけに、よりポップな世界観を目指すようになる。2014年よりクラブレーザーにも触れ始め、持ち前の色彩感覚での空間演出を得意とする。

▼ヒイラギペイジ (Lolica Tonica / TREKKIE TRAX)
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95年産。DJ/トラックメイカー。
「FOGPAK」への参加をきっかけに「TemoTemoe」名義でトラックメイカーとして活動を開始。
2015年、Ky7ie.とのトラックメイクユニット「Lolica Tonica」を始動。同年夏、TREKKIE TRAXより「Make me Feel EP」をリリース。
banvoxやYoshino Yoshikawaとのコラボレーションや、ガールズラップユニット「chelmico」のサウンドプロデュースなど、日々の楽曲制作の他、DJとしては、Bass Musicからアニメソングまでジャンルレスなプレイを展開中。

https://twitter.com/blue_shoegazer
https://soundcloud.com/pagehiiragi
https://soundcloud.com/lolicatonica


▼くぬぎ (NEOjp/NEWKOOL/.mog)
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95年世代の96年早生まれ。17歳よりDJキャリアをスタート。
現在は「CueB!!@秋葉原mogra」「NEWKOOL@新大久保unique LABORATRY」を軸に活動中。
コンテンツに寄り添った選曲、緩急のついたストーリー性の高いDJプレイを特徴とし、ホームだけでなく各所でのイベントにも精力的に参加する20歳。

▼colate
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小路綾を自称するオタク

https://soundcloud.com/colate_ll

▼ててっぷ
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2008年にハードコアテクノと出会い、感銘を受ける。
2012年に機材を購入し、数ヶ月後に自信が主催するDJリレー番組を成功させ、その一ヵ月後、大手DJリレー番組「ルーピーリレー」に出演し、主催tenorikami氏や視聴者を 圧倒させるプレイをし、大成功を収めた。

2013年2月には、西麻布ブレッツにて念願の現場デビューを決め、その後仙台と東京のクラブを行き来する。
UK Hardcoreを軸にアニソンリミックスを混ぜつつ、ジャンルの垣根を飛び越えたギグを目指している。

▼lluiin
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年齢・国籍・視力不詳の夏生まれ。滋賀県出身、左目がちょっと悪い。この度めでたくお酒が飲める年齢を迎えました。
考え事のし過ぎですっかりカチカチになってしまった肩の凝りをほぐそうと入った銭湯で、自分が入った浴槽から水があふれるのを見た瞬間「ユリイカ!」と叫ぼうとして舌を強かに噛んで以来、百合と烏賊にどうにも拭いがたい苦手意識を抱いてしまったという古代ギリシャの数学者に対して「ざまあみろ!」と言って憚らないほどの数学嫌いは長らくソビエト連邦政府の手によってトップシークレットとされていたが、最近になって「どうでもええわ」というロシア政府の意向によって公となった。
2011年から楽曲制作とDJ,2014年からはライブもスタートしたことで、各所で相も変わらず四面三臂くらいの活躍を見せており、現在のシーンで最も「四面三臂って物凄く見た目のバランスが悪くないか」「膂力は人並み以下なのだから三臂くらいでやっと常人並みなのではないか」という議論の的として注目される存在のひとりとなっている。


▼ オオタマコト
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1996年生まれ、太田真琴と申します。
家でDJをしていましたが、この度本格的なイベントに出させて頂くことになって嬉しい限りです。
昨年、男として一皮剥けた事もあって、音楽活動でも一皮剥けていきたいです。
よろしくお願いします。

▼RIO
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POPでグロテスク、ファンタジーからホラーまで絵本の世界をフロアにひっくり返したような彩りのある映像を武器に活動中。2014年7月からとキャリアは短いが、その独特の世界観に注目が集まりジャンル問わず様々な現場やMAVIS BACONなどの専属VJとしても活躍中の若手VJ。