1987-
━━彼らは皆、その年に生まれた。
生まれた年度は同じでも活躍するフィールドは大違い。
そんな1987年度生まれを集めた同年代パーティが秋葉原Mograでついに開催!
GuestのNhato,D-YAMAをはじめ出演者はVJも含めて勿論全員1987年度生まれ。
同じ年に生まれ、様々なものを見て、聞いて、作り上げてきた彼らがどんな世界を作り上げるのか。
1987年度生まれの貴方も、1987年度生まれではない貴方も、彼らの世界に触れに秋葉原MOGRAへ遊びに来よう!
2015年5月16日 (土)
秋葉原Mogra http://club-mogra.jp/
東京都台東区秋葉原3-11
OPEN 14:00
Entrance - 2500円/1D
1987Discount - 1500円/1D
(1987年4月2日-1988年4月1日生まれの方)
▼1987 guest DJ
Nhato (Otographic Music)
D-YAMA (MOGRA)
▼1987acts
DJ WILDPARTY
Hommarju
Nyolfen (Denryoku Label / Bunkai-Kei records / PROGRESSIVE FOrM)
USAO (UOM Records)
Kyohei Akagawa (Otographic Music)
TAK666 (Cradle to Grave)
DJ Myosuke (Japanese Stream Hardcore/Psycho Filth Records/FREAKIN WORKS)
▼1987 VJ
かっか (NC帝國)
いか (shobofla.net)
215 (sleeping factory)
▼TIMETABLE
14:00-14:40 [40min] Kyohei Akagawa
14:40-15:20 [40min] Nyolfen
15:20-16:00 [40min] Hommarju
16:00-16:40 [40min] DJ Myosuke
16:40-17:20 [40min] USAO
17:20-18:00 [40min] Nhato
18:00-18:40 [40min] TAK666
18:40-19:20 [40min] D-YAMA
19:20-20:00 [40min] DJ WILDPARTY
■1987 Guest
▼Nhato
1987年に東京に生まれ、高校生の頃に音楽製作活動を開始。オランダの巨匠であり90年代からダンスミュージックシーンを支える重鎮、Marcel Woodsに才能を見出され、2008年にデビュー。それを契機に活躍のフィールドを世界へと広げ、2011年にはArmin van Buuren(英DJ Mag誌の読者投票による人気ランキング世界第1位)が擁する世界最大級のダンスミュージックカンパニー「Armada Music」と契約。その後、これまでにProtocultureやAly & Filaなどの著名な海外アーティストのRemixを手掛けている。
日本では、2009年に設立されたOtographic Musicの中心的存在として活躍。楽曲の製作、レーベル運営の補佐、インターネットラジオ番組の放送など、その活動は多岐に渡る。dieTunesのYOJIからは「間違いなく、新たな天才の出現」と称される程の信頼を得ており、YOJIの楽曲のリミキサーとしても度々抜擢されている。これらの躍進を経て2012年6月に発売した1stアルバム「Etude」は、オリコンインディーズアルバム週間ランキング16位、Beatportジャンル総合リリースチャート7位にランクイン。Armin van Buuren、Gareth Emery、Porter Robinson、Bart ClaessenといったワールドトップDJもアルバム収録曲を自身のDJセットに取り入れ、Nhatoのサウンドは世界中のオーディエンスへと届けられた。
また、音楽ゲーム「Beatmania IIDX 19th Lincle」への楽曲提供や、音声合成ソフトウェアVOCALOID™3ライブラリ「IA -ARIA ON THE PLANETES- 」の公式デモソングの担当など、クラブシーンだけに留まらない活動を展開中。Nhatoの創り出す鮮烈なサウンドは、国境やシーンの壁を超えたあらゆる層の人々を魅了している。
▼D-YAMA(MOGRA)
当時21歳にして秋葉原MOGRA店長の座に就き、現在に至るまでMOGRA独自のカルチャーを牽引してきた秋葉原の新世代キーパーソン。
クラブミュージックからアニメソング、ゲームミュージック、J-POPまで多ジャンルの音楽を分け隔てなくスムーズにミックスしていく。
2012年3月に発売となった自身の店の名を冠した「MOGRA MIX vol.1 mixed by DJ WILDPARTY」のリリースツアーとしてDJ WILDPARTYらと共に全国10カ所の大規模ツアーを敢行。その翌年2013年にも全国ツアーに参加。日本中にMOGRAの名前と自由なDJプレイの楽しさを広めた。
2013年11月には新木場ageHa全館を使用した大型フェス「あきねっと -秋葉原インターネット音楽祭-」を主催し2000人以上を動員した他、最近では「灼眼のシャナ」「ヨルムンガンド」などの主題歌を歌う川田まみのバックDJを務め、アニソンシンガーのクラブスタイルのライブを提唱。国内だけに止まらずバンコクや上海など海外でも活動。その評価は高い。
そして2014年5月に行われた”でんぱ組.inc”の「ワールドワイド☆でんぱツアー2014」。そのファイナルとなる日本武道館で1万人を相手に堂々とオープニングDJを務め、幅広い客層から大きな評価を受けたことも記憶に新しい。
最近ではスマイルプリキュアに登場するキュアビューティに恋心を覚え、放送終了と共に塞ぎ込むこともあったが現在では青色の小物を所持することで精神を保つ事ができるまでになった。現在26歳。
http://club-mogra.jp
https://twitter.com/choroyama
https://soundcloud.com/choroyama/
■1987 Act
▼DJ WILDPARTY
18歳でキャリアをスタート。当初のブレイクコアから徐々にジャンルの幅を広げていき、頭角をあらわしていく。
DOMMUNEのプログラム『MP3 KILLED CD STARS』出演時に、エレクトロ、ヒップホップ、アイドルポップ、アニソン、ゲーム音楽、ブレイクコア、歌謡まで
貪り尽くすウルトラ・ボーダーレスなDJを披露し一躍注目を集める。2012年3月に自身の初メジャーリリースとなる
『MOGRA MIX VOL.1 mixed by DJWILDPARTY』をEMIよりリリース。さらに若手では異例となる全国10箇所のツアーを敢行し、
7月にはLAで開催されたANIME EXPOに出演。その後、覆面ユニット、OL Killerに電撃加入を果たし、FUJI ROCK FESTIVAL 2012に出演。
2013年にはクラウドファンドで資金を募った気鋭のネット系クリエイターたちの音源を使ったDJ MIX『Emotional Joint』、
EDMをテーマにしたDJ MIX『VS[Versus]』BIGBANG『BIGBANG NON STOP MEGA MIX』でんぱ組.inc『TSUTAYA Limited NON STOP MIX』をリリース。
さらに全国14箇所のツアーを敢行する他、EDMシーンの貴公子、Porter Robinsonと共演。以降11月「あきねっと」、
12月のSIDNEY SAMSONのEDMイベントと立て続けに出演。国内最大級の箱であるageHaのメインアリーナを任されるようになる。
2014年に入ると幕張メッセで開催された国内最大規模のEDMフェス「electrox」に出演する他、3月にはageHaのレジデントDJを担当。
これまでにPorter Robinson、DIGITALISM、Seven Lions(OWSLA)SIDNEY SAMSON、石野卓球、RASMUS FABER、DJ JIN(RHYMESTER)、
☆TAKU TAKAHASHI、flipside、川田まみ、ALTIMA、Lyrical school、私立恵比寿中学など、文字通りジャンルレスにグローバルにアーティストとの共演を実現している。聴き手の価値観を押し広げ、新しいジャパン・ カルチャーの伝道師になることが期待される若手№1の超新世代 として大きな注目を集めている。
▼Hommarju
Producer / Arranger / DJ
作詞、作曲、編曲など。
beatmania IIDXやSOUND VOLTEX等に楽曲提供。
BOOM BOOM SATELLITESやSLAKE、UKレーベルのリミックスコンテストで賞を獲得。
GACKTの楽曲アレンジや、多数のリミックスワーク、
更に海外ハードコアレーベルからも楽曲をリリースする。
また作曲以外にもサンプリングCDの制作、映画やCMのBGM/SE制作、サウンドエンジニアまでを手掛ける。
▼Nyolfen (Denryoku Label / Bunkai-Kei records / PROGRESSIVE FOrM)
Kick!
▼USAO (UOM Records)
2005年にDTMerとしての活動をスタートし、今年15才を迎える期待の新人。
DTMだけでなくDJとしての活動も行っており、その磨かれたスキルとセンスでTwitter、Facebookなどインターネットの人達から彼独自の感性が認められ、わずか6年で絶大なフォロワー数を得た。今もなお彼のポテンシャルは留まることを知らず、その類稀な感性と並々ならぬ存在感で多くのオーディエンス達を魅了している。インターネットだけに留まらず3次元においてもなくてはならない存在であり今後最も目が離せない注目アーティストの一人である。
▼Kyohei Akagawa (Otographic Music)
2007年に弱冠19歳にして、日本のディストリビューターBounDEEから「Ekteka EP」をリリースし、デビュー。
2010年よりOtographic Musicに所属し、よりエッジの効いたリズムと陶酔感を持つ独自の世界観を追求し始める。
2013年に発売した「As No World Idealized」はBeatportのTranceリリースチャート第2位
、同年12月発売の「Abendrot/Anbruch」は同チャート第1位にランクインした。
Kyoheiのサウンドは海外でも高く評価され、2011年にはプログレッシヴハウスシーンの一翼を担うロシアのレーベルグループ「Silk Music」と契約。その前衛的な発想をハイクオリティなトラックにちりばめ世界へと発信している。
▼TAK666 (Cradle to Grave)
TRAKTOR DJと邂逅したことで2005年よりラップトップを用いたDJ活動を開始。
それなりに色々なパーティーに参加したり
異種雑食系パーティー『Cradle to Grave』をオーガナイズしたりして今に至る。
核にある音はロックだが単一のジャンルに絞ることはせず、
こと電子音楽に於いては『Disco, Rave & Bassline』を3大テーマに掲げて
テクノ、ハウス、トランスからブレイクビーツ、ドラムンベース、
ダブステップ、ハードコアに至るまで幅広くカバー、
それらジャンルの境界を容赦無く超えていくプレイを好む。
2011年よりその年にリリースされたトラック5曲のみで
MIXを録ってアーカイブする企画『5TRAX』の企画運営を実行、
また時期を同じくして6時間B2Bと云う実験的な試みにも参加し、
2015年にはDJ歴10年と云うことで10時間のロングアワーズを達成するなど
此方とも彼方ともつかない方向へ向かって歩を進めている。
hideは神様。掘骨砕三作品は永遠のバイブル。
ミルクティーが主食。クロスバイクが愛車。好きな言葉は『1クレ50円』。
http://www.tak666.com/
▼DJ Myosuke (Japanese Stream Hardcore/Psycho Filth Records/FREAKIN WORKS)
http://myosuke.com/
https://twitter.com/Myosuke
https://www.facebook.com/myosuke
https://soundcloud.com/dj-myosuke
2009年より活動を開始。ジャンルは一貫してHARDCORE。激しく攻撃的でありながらも美しさ、儚さを内包した楽曲は高い評価を得ている。
フリーでの活動を経てPsycho Filth Records、Japanese Stream Hardcore、FREAKIN WORKSを立ち上げ、日本のHARDCOREを世に普及すべくプロデュース業にも力を入れる。
国内最大手HARDCOREレーベル「HARDCORE TANO*C」メンバーとして活動、beatmania IIDXに楽曲を提供するなど多方面で活躍中。
Traxtorm Records/Neophyte Records主催THIS IS HARDCORE TIH ALBUM REMIX PROJECT入選、DJ Ruffneck Remix Contest入選といった実績が評価され、海外からも熱い支持を受けている。
■1987 VJ
▼かっか (NC帝國)
新潟県から来ました。米が好きです。ラブライブだとかよちんが好きです。
Kyohei Akagawa君と中学校の同じクラスでした。一緒にBeatmaniaとかBMSとかマジックザギャザリングをしてました。
コバルト爆弾αΩ謹製VJソフト「あのタグで待ってる」を使って、VJ素材同士の意味を繋いでいくVJをします。
あとデザインとかやってます。
https://www.youtube.com/watch?v=nTy96BcyPiM
https://www.youtube.com/watch?v=DA-Iyk0xpyw
▼いか (shobofla.net)
モンスターファーム、遊戯王TCG、
ポケモン、プラコロ、音ゲー、Flash制作に没頭した少年でした。
DJの皆さんは活躍されている人たちばかりなのですが
きっと誰かがポケットビスケッツを流してくれるって私信じてます。
▼215 (sleeping factory)
《知ってるか?VJは3つに分けられる。フレームレートを求める奴、美麗な画質に生きる奴、その他諸々、この3つだ。》
《あいつはーーーー》