20131026 23:00~

Mijk Van Dijk JAPAN TOUR 2013 brix presents “prix”

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2013/10/26(土) 23:00
brix presents
prix@秋葉原MOGRA


当日 ¥3,500(1D)
前売り(e+) ¥3,000 (ドリンク別)
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■DJ
Mijk Van Dijk (from Germany)
TOBY
MOA (CARIZMA)
ui_nyan
Matsumoto (iPhoneDJ)
SIEGZEON

■VJ
DEVICEGIRLS
丸橋圭太郎
desART
FUJINAGA

USTREAM放送はございません。

▼Mijk Van Dijk (from Germany)
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テクノの聖地ベルリンを拠点ととするDJ&プロデューサー。

1992年、Microglobe名義でリリースした「High On Hope」の成功を経て、一躍ジャーマン・テクノ・シーンのトップアーチストとなる。1993年、Marmion名義でのアンセム「Schoneberg」のワールドワイドなヒットにより、一気にブレーク。その後、DJ Hellとのコラボレーション、Moby、The Hypnotistといったビッグアーティストのリミックスを手掛け、次第に日本でも知名度を高めていく。1995年に初来日し、当時から日本のマンガやゲームの大ファンだった彼は、滞在中のインスピレーションを元に、Mijk's Magic Marble Box名義で「Gamer's night / Tokyo Tracks」を発表。日本のゲームファンに捧げている。

それ以後、日本のシーンとの絆を深め、1996年、電気グルーヴの「虹」のドイツ盤にリミックスを提供。親友でもあるテクノ外交官、Tobyとのコラボ作品を 日本のテクノレーベルの最古参であるフロッグマンレコーズからリリース。「攻殻機動隊」や「リッジレーサーV」、「アーマード・コア2」といったゲームへの楽曲提供など、日本での活動を広げ、石野卓球の「WIRE99」にも出演を果たす。

1998年には、Tobyがノンストップミックスしたマイクのベスト盤「Multi Mijk」のジャケットに、マイクが最もリスペクトする漫画家、士郎正宗とのコラボレーションが実現。
国内ダンスチャートで大ヒットを記録し、今や伝説的な作品となっている。

今でこそ、日本のマンガやゲームカルチャーは世界で認知されているが、彼自身の日本のマンガやゲームカルチャーへの造詣や先見性には目を見張るモノがあり、近年は、nuFunkFilesという自身のレーベルからThe ChaengeやMijkfunk名義でエレクトロ・ファンクという、新たな方向性を提示しようとしている。また2010年には、20年というキャリアの中で初となるベスト・アルバム「best of Mijk van Dijk -Past Perfect」がリリースされ、ますます期待されるアーチストである。

http://www.mijkvandijk.de/
http://www.myspace.com/mijk


▼TOBY
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日本のテクノシーン黎明期からドイツのテクノシーンをいち早く日本に紹介してきたテクノ外交官。かつてテクノの聖地と呼ばれた伝説のクラブ、MANIAC LOVEのレジデントDJであり、フランクフルトのOMEN、ベルリンのTRESOR、WIRE、RISING SUN ROCK FESTIVAL、
Free Dommune zero等、国内外のクラブ、大型フェスティバルでプレイ経験を持つ。
2007年に、初の本人名義アルバム「ELECTRIC SMOOCH」をリリース。2008年には、映像作家、宇川直宏氏の「UKAWANIMATION!」の楽曲など手掛け、宇川氏がプロデュースするライブストリーミングサイト「Dommune」においても数回プレイし、好評を博している。
2011年には、スローハウスユニット、Languageの「Deeply higher Toby & T-ak RMX」、London Electricity feat.AMWEの「ロンドンは夜8時 (Toby + T-AK Shibuya OIRAN 4AM Remix)」、2012年7月には、Fragrance recordsからT-ak &Toby名義のオリジナルトラック「Electric Dejavu feat. Michiyo Honda」をリリース。そして2013年8月、Languageのニューアルバム「magure」のリミックス集『magure remixes』ではToby + T-AK名義で「hikari」、Toby & Zawa名義で「Auto Run」のリミックスを担当するなど、ジャンルを越えたアーティストとのコラボレーションを展開している。

<Toby Twitter>
http://twitter.com/Tobynation/


▼DEVICEGIRLS
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映像制作、グラフィックを中心とするデザインユニット。1997年、アートインスタレーションからキャリアをスタートし、翌年、長野オリンピックでのインスタレーション活動の際、急遽オリンピック期間中に併設されていたクラヴへVJとして参加する。(ここでTOBYと出会う)ターニングポイントとなったその経験後、本格的にVJ-WORKをスタート。2001年、石野卓球初のソロLIVE TOUR<カラオケナイトスクープ>でのVJを契機に2003年以降<WIRE>のメインフロアのヴィジュアルを担当。以降、電気グルーヴのVJとして<「叫び始まり 爆発終わりツアー」>、<ツアーパンダ2013>等に帯同。また、渋谷WOMBにて毎月第一金曜に催されている石野卓球のレギュラー・パーティー、<RISING SUN ROCK FESTIVAL>で行われている<TONE PARK>、<FUJI ROCK FESTIVAL/RED MARQUEE>のVJ等を努めている。音楽に対して常にフィジカルにリアクションすること、サービス精神旺盛であることをモットーに、日々、大型フェス・コンサートにも従事している。http://www.lapthod.co.jp/

▼MOA
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テクノレーベル『CARIZMA』主宰。数々のテクノパーティーのレジデントDJとして活動し、04年に自身のレーベル『CARIZMA』を設立。KagamiやJJ Flores & Steve Smooth、NEONなど国内外の精鋭を続々とリリースしている。06年12月にはコンピレーションCD「day dream bleeper」のコンパイル&DJミックスを担当、07年7月にはレーベルコンピレーション「Championship Midnight Carizma」において初の楽曲を発表した。09年3月には初のシングル「Imitation Goldmotion」をリリース。10年にはTOKTOK、Arai Lazer、A-Inc、NEWDEALへリミックスを提供、同年8月に横浜アリーナで開催されたWIRE10にはサードエリアにゲストアーティストとして出演した。11年4月には2作目となるシングル「Silverstar Alone」をリリース、12年7月には3作目となる「Majestic Payday」を発表。本気と冗談の入り混じる情熱的でカラフルなDJスタイルで日々フロアを「鳴らし」続けている。


▼ui_nyan
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「uinyan.com」主宰。
「絶対フォローしておくべきツイッターアカウント100選」
「人気ツイッターアカウント50選」
「fav+RTされてるツイッタラーランキングベスト50」
など数々の賞に選ばれた、日本を代表するソーシャルツイートクリエーター。

ドラムンベースを土台に、ゲーム・アニメ・マンガのみならず、テレビ実況・懐古ネタ・
乞食速報といった幅広いジャンルを吸収したクロスオーバーなプレイ・スタイルは、
長年にわたり国内海外各地の業界関係者や多数のクラウドから根強い人気を誇る。
2012年には765プロダクションやシェリル・ノームとの共演を果たすなどの活躍を見せた。

ソーシャル新時代の旗手であり、日本で最も注目すべき2次元アイコンの一人である。


▼Matsumoto
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98年よりDJ急行、SIEGZEON、セーラーチェンソーらと共に活動開始。ビッグビートやワープハウスを中心としたヒップアップなセレクトで都内フロアをロックオンするも、引越しによりヴァイナルをすべてブックオフする。
その後、ベトナムに渡りiPhoneを入手。
帰国後は広島をベースに自主映像制作を開始。
大林宣彦監督の尾道三部作をエピソード4、5、6に位置づけた新解釈の尾道エピソード1、2、3を鋭意制作中。
2010年3月からiPhoneDJとして活動し、4月からRAM RIDERとネットラジオ"オーディオギャラクシー"を開始。2011年から東京に永住。


▼SIEGZEON
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98年よりDJ急行、松本、セーラーチェンソーらと共にDJ活動開始。ドヤ顔を連発するプレイを得意とし、関西のイベント出演時「今やってるジークジオン結構ええやん」と言わせフロアを揺らす。2009年にはDJ活動10周年を記念し7時間単独プレイにも挑戦し、2010年には八代亜紀と共演。
翌年には「ミサワ風ジョブズ追悼画像」をTwitterに投稿し日本語ホットワード1位を獲得。
DJ以外にも、パーティのオーガナイズ(ポケモン新作タイトル一人大喜利ツイートパーティ)、浦安のゲームおじさん、浦安の正しい日本語チェックおじさん、浦安の通勤電車で動画見てニヤニヤおじさん、iPhoneアプリ縦長対応チェックおじさん、など活動は多岐に渡る。 趣味は購入したゲーム、漫画、CD、パソコンなどを未開封のまま部屋に積む事。2012年、パンクバンド「猛毒」加入。


▼丸橋圭太郎
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デザイナー、イラストレーター、VJなど。 Fujirock Festival、Rock in japan、WIREなど大規模フェスやイベントにVJとして数多く携わる。TV番組、CM、音楽、映画、コンシューマーゲームなどの美術全般を手掛ける。RYUKYUDISKO廣山哲史氏のリアルなアーティスト絵を描くなど精力的な活動を展開。キミのVJはスペースハリアーだねと言われてハッとする極彩飾ゲーセンVJ。


▼desART
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サクサクッとした衣の食感と、柔らかくてジューシーな旨味が楽しめるROBOTS(ロボ)と、濃厚でしっかりとした食感のカスタードクリームと、じっくり焼き上げた厚めのほんのりと塩味のきいた皮が特徴のYOMOTO(ヨモト)による、ホット&スイーツなグラフィックデザイナーズユニット。


▼FUJINAGA
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徳島県出身、23歳。 徳島県唯一無二、オンリーワンのVJとして活動後、上京。
不真面目系イベントで真面目系の映像を出力する奇天烈なプレイが話題に。
また、奇天烈な発言が多く見られ、「世界中の科学者達に伝えたい」という発言で2010年流行語大賞受賞。 好きな寿司ネタは玉子、マヨコーン、シーチキン。