20130120 15:00~

SUGODJs Vol.3

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「女子率が高い!!」「インターネットが軽い!!!」と始まったにもかかわらず、気が付けば裸祭りになってしまったあのイベントが帰ってくる…

1/20(日) 15:00~21:00
¥2,000/1drink

<SUGOいDJs>
D-YAMA(MOGRA)
DJイオ(LBT)
tot a.k.a.班長(E3!!! / EXTRA!!! / AMP)
だぶ a.k.a. dubstronica(ヌルマユ/ねむみ)
カツオ(Mankhut/ヌルマユ)
ハッピードラゴン太郎(Mankhut)
前座DOPENESS(ヌルマユ)
カレーパイセン(Mankhut/HIGHJINKS)

<SUGOいVJs>
電光(ヌルマユ)
もっちa.k.a skyclaps


<TIMETABLE>
15:00 前座DOPENESS
15:45 ハッピードラゴン太郎
16:30 だぶ a.k.a. dubstronica
17:15 tot a.k.a. 班長
18:00 DJイオ
18:45 カレーパイセン
19:30 D-YAMA
20:15 カツオ
21:00 おしまい

■D-YAMA
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 彼はどこにでもいる普通の少年だった。名前は山田。
小学生の頃、運動はできないものの試験で90点以下をとらないことから「山田一族一の秀才」ともて囃され、試験前の教室では彼の机の周りには笑い声と人だかりが絶えなかった。
だがそれも束の間。数式に「x」という数字以外の概念が登場すると共にその地位も称号も剥奪されることとなる。
(中略)
 それから幾年か経ち、時はまさに世紀末。暴力がすべてを支配する世界。
彼は幼少の頃から近所の川で釣ったヌマチチブを飼育していた経験を活かし、DJとして人々の笑顔を取り戻す為、独り戦いの渦へと飛び込んで行くのだった。
「見ててよ父さん。実家は継がないと思うけど僕は滞納している諸々の支払いをキチンと整理した上で計画的に支払ってみせるよ!」

■DJイオ(LBT)
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1998年、DJ活動を開始。
同時にトラックメイキングも開始し、2001年にパリッコとともにファンキーダンスミュージックレーベル「LBT」を設立。
2006年からは、それらの経験を元にした世界初のDJ漫画「クラブDJストーム」を企画し、以降原作を担当している。
DJプレイは“FUNKY”をキーワードに、BPM100-180という枠にとらわれないスタイル。
人柄の良さにも定評があり、酔った際にはQUOカードを人にプレゼントする事がある。
特にワープハウス、ナードコア、ビッグビートという単語には俊敏に反応する。
近年では3DSのソフト「とびだせ どうぶつの森」を購入。Tシャツのデザイン、植林他、村長業務にも励んでいる。
【フレンドコード】2793-1006-0142

■tot a.k.a.班長(E3!!! / EXTRA!!! / AMP)
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「Perfumeもエレクトロもアニソンもアイドルも全部好きなんだから何でも混ぜてかけちゃえばいいじゃない!」 というイベント「E3!!!」総帥、チーフディレクター。 現在は東京を拠点に、町内のおじいちゃんおばあちゃん達から 「しっかりと挨拶ができてえらいね~アメ食べるかい?」と言われる若者として活動中。
2008年より自身のパーティ「E3!!!」を東京-大阪-札幌-仙台-沖縄で開催し、 総動員数は軽く2000人を超えるもなんだか疲れちゃって最近は気が向かないと自分の家ですらDJしないという体たらく。 フロアの空気を勝手に読んで好き放題混ぜるスタンスが一部のアラサーおじさんおばさん達に受けているが その反面ギャルには「班長www班長だけはまじ無理だからwww」と言われているとかいないとか。 2009年からライブイベント「EXTRA!!!」をスタートさせ、Aira Mitsuki、JaccaPoP、SEXY-SYNTHESIZER等を招聘し、 2010年にはGIMIXXやDENPA2010に出演、2011年にはMOGRA 2nd ANNIVERSARYにも出演し 2012年には秋葉原三丁目@恵比寿Liquid Roomや東京歌謡曲ナイトにも出演する等各方面で精力的に活動中。

■だぶ a.k.a. dubstronica(ヌルマユ/ねむみ)
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2000年頃はじめたアナログDJ活動、仲間と始めたパーティー『allclear』からブランクをあけて、PCDJでのDJ活動2007年末に開始。同時にustDJとして、2007年末からDJをしながらIRCチャットするスタイルのDJで活動。東京の『ketsu』大阪の『毛』『Perfume*』名古屋『Flying Poteto』などにTwitterで生まれた繋がりで色々なパーティーに出演。
Deep House~Hard Minimal~Electronicaとスタイルをうつし、PCDJ以降はTechnoスタイルのMixをベースに来た人が楽しめる曲ならジャンル問わずかけるゴッタ煮の選曲に。
踊らせず眠気を誘うDJ&LIVEイベント『ねむみ』や、ginger does'em allとのB2Bユニット「コテカ・ベンコックス」など色々な機会を得て、2012年12月にはSUGODJ'sで共演したDJ陣の主催する三軒茶屋Orbitでのパーティー『ヌルマユ』に参加。ますます楽しくお酒が飲める仲間と場が増えています。
Blog:「拝むように弾いてくれ」 http://www.dubstronica.com/

■カツオ(Mankhut / ヌルマユ)
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1999年からDJを開始。ジャンルに拘らず、BPM80~180の範囲で繋ぎのテンポとタイミングを重視するスタイル。今年で8年目の長寿イベント「ヌルマユ」のレジデンスDJが活動の基点。

SUGODJs vol.2のオーガナイザーを任され手腕をふるい、MOGRA日曜デイイベントとしては異常な酒量を流動させた。その結果としてフロアに裸祭りが発生。成功と反省を半分ずつ心の宝箱にそっとしまい、vol.3のオーガナイズをカレーパイセンへ託す。

SUGODJs vol.2直後、海外出張により3ヶ月日本を離れてDJ活動を休止していた。より一層大きくなった柴犬への愛の炎を携えて活動を再開する。
http://soundcloud.com/meeehaaa

■前座DOPENESS(ヌルマユ)
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1999年からDJを開始。「ヌルマユ」のレジデンスDJ。
中学生の時、吉川晃司のライブビデオを見てその中で言っていた
「ハメ外そうぜ」という言葉に感銘を受け、音楽に魅了される。
その後、ビジュアル系→アイドルソング→ソウル→ハウス→ヒップホップ→ドラムンベース→テクノ→ジャズと音楽の趣味が変わって行き、最近はジャズとアイドルソングのチャンポン生活を送っている。
吉川晃司の精神をいまだ忘れず、SUGODJsのVol1,2ではハメを外している。
フロアで管を巻くこいつから目が離せない!!

■カレーパイセン(Mankhut/HIGHJINKS)
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200X年、バンド経験をベースとしたパンクロックDJから活動をスタート。2 MANY DJ'sのMIXCD<as heard on radio soulwax>に感銘を受け、DJスタイルを大幅に変更。BPMで繋ぐ楽しさに憑りつかれて以降は、現在最も得意とする4つ打ちが主軸となる。クイックミックスによる縦横無尽なジャンル展開は必見。House・Techno・Dubstep・DnB・J-POP・アニメソング・ゲームソングなど、様々なジャンルをクロスオーバーしながらクラブミュージックへと昇華し、次々とフロアへ投下するスタイルは、幅広いオーディエンスから支持を集めている。
あと、カレーが大好き。
http://twitter.com/Curry__P

■電光(ヌルマユ)
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2000年位に、今となっては伝説のMANIAC LOVEでVJとして産声をあげる(好スタート)。

その後、Technoづいてる耳とは裏腹に、
相次ぐHIPHOPイベントからのオファーにて修行を積み、
HARLEMや今は亡きSIMOONにてB-BOY相手に映像を提供。
WATARAI、KEN-BO、MAYUMI、ASIAN-STAR等、
錚々たるメンツと(ステージの高さだけは)肩を並べる。

VJの引退を考えていた時に、「ヌルマユ」へのオファーを受ける。
その後、開催から7年を超えるorbit@三軒茶屋の老舗イベントとなった
「ヌルマユ」のレジデントVJを続ける傍ら、アップルパイ作りに精を出し始める。

この一年で、ダッチオーブンでのアップルパイ作りで頭角を表し、
今のところVJ界でアップルパイを作らせたら世界一だと自負し始める。

最近お気に入りの言葉は「騒ぎだたいヤツは勝ちどきを上げろ!!」。

■もっち a.k.a skyclaps
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AVとジャニーズ映像に関してはVJ界でNo.1を名乗っても過言ではないと思っているただの変態。
「J-Night vol.3」での映像係に端を発し、「ketsu」「NabeParade」「high-brid」などポン出しからフリーミックスまで幅広く手がける中、9月のSUGO DJ's vol.2にツインVJの片割れとして参加。予想以上の好評に調子に乗って今回も参戦。なんか面白いことをやろうと企み中。
特技はジャニーズ映像ノーイヤホンでのシンクロ。