SUGODJs vol.2
日本のポップカルチャーとテックカルチャーを海外発信するメディアとして、2012年年初より本格運営したSUGOJAPAN!
さてそんなSUGOJAPAN主催イベント「SUGODJs」、大好評に付き第2段の機会をいただきました。
今回も都内屈指の実力を誇る様々な「SUGO」いDJ陣をお招きし、秋葉原MOGRAを起点として世界に発信致します。
<詳細>
9/23(日) 15:00〜21:00
@秋葉原 MOGRA
¥2,000/1drink
D-YAMA(秋葉原MOGRA店長)
トーニャハーディング
カレーパイセン(Mankhut、HIGH JINKS)
skiemo (MIXXXTURE)
だぶ a.k.a. dubstronica(拝むように弾いてくれ)
カツオ(Mankhut, ヌルマユ)
前座BOYZ(ヌルマユ)
<VJ>
電光(ヌルマユ)
もっち
<TIME TABLE>
15:00 前座BOYz①
15:30 前座BOYz②
16:00 だぶ a.k.a. dubstronica
16:45 トーニャハーディング
17:30 カツオ
18:15 D-YAMA
19:00 skiemo
19:45 カレーパイセン
20:30 ハッピードラゴン太郎
<演者紹介>
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■D-YAMA
当時21歳にしてMOGRA店長の座に就き、現在に至るまでの3年間絶やさずバズを引き起こし、MOGRA独自のカルチャーを拡大してきた犯人であり、秋葉原の新世代キーパーソン。
DJとしてもHOUSEからDUBSTEPやDrum’n’Bass、そしてアニメソングやゲームソング、J-POPなど幅広いジャンルを的確にチョイスしMIXする技巧派として様々なパーティーへ出演している。
さらにPioneer DDJシリーズのデモンストレーション、自身の店の名を冠した「MOGRA MIX vol.1 mixed DJ WILDPARTY」のリリース、日本初ダンスミュージック専門インターネットラジオである”blockFM”にて異色のトーク番組を抱え持つなど店長の枠に留まらずマルチに活動をしている。
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■トーニャハーディング
トーニャハーディングは狩野舞子選手を応援しています。
ソウルシンガー加藤とセグウェイ好き石垣からなる、
ムダのデパート「トーニャハーディング」。
主にDJ中の歌、作曲、お泊り会などを頑張っています。
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■カレーパイセン(Mankhut、HIGH JINKS)
20XX年、バンド経験をベースとしたパンクロックDJから活動をスタート。
2 MANY DJ'sのMIXCD<as heard on radio soulwax>に感銘を受け、DJスタイルを大幅に変更。BPMで繋ぐ楽しさに憑りつかれて以降は、現在最も得意とする4つ打ちが主軸となる。クイックミックスによる縦横無尽なジャンル展開は必見。
ハウス・テクノ・ダブステップ・J-POP・アニメソングなど、様々なジャンルをクロスオーバーしながらクラブミュージックへと昇華し、次々とフロアへ投下するスタイルは、幅広いオーディエンスから支持を集めている。
連年Fujirock Festivalにフル参加する生粋の音楽好きであるが、根っからのオタク気質でもあり漫画やアニメにも博学。知識の広さだけではなく、深さにも定評があるところが彼の魅力でもある。
先日のMOGRAでのDJでフロアをロックしたことをキッカケにメキメキと頭角を現し、WOMB・VISION等の都内最高峰クラブでのDJデビューも果たす。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのDJである。
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■skiemo(MIXXXTURE)
PandaBoY氏のEP「dots」に衝撃を受け、2010年よりDJ活動を開始。
2012年3月、2.5Dのリミックスオンリープログラム「七変化」に出演。プレイ中にメガネを直しまくる仕草(約4~8小節に一回)が一時TLで話題となり、"メガネにCUEボタンのある男"としてその名を轟かせる。
寿司が大好物。a.k.a.スシーモ。
アニソン、ポップス、ルーツである邦楽ロックを中心にエレクトロハウス、ダブステップ、トランス、ハードコア、ドラムンベース、ファンコット、アブリエンガワ等様々なジャンルでプレイを行う。
「Put your 寿司 in the air.」
http://soundcloud.com/skiemo1651
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■だぶ a.k.a. dubstronica(拝むように弾いてくれ)
2000年頃はじめたアナログDJ活動からブランクをあけて、PCDJを2007年末に開始。PCDJ導入と同時にustDJとして、DJをしながらIRCチャットする変なスタイルにハマる。
Deep House~Hard Minimal~Electronicaとスタイルをうつし、PCDJ以降はTechnoスタイルのMixをベースに来た人が楽しめる曲ならジャンル問わずかけるゴッタ煮の選曲に。
踊らせず眠気を誘うDJ&LIVEイベント『ねむみ』や、ginger does'em allとのB2Bユニット「コテカ・ベンコックス」などじわじわ楽しんでます。
楽しくお酒が飲める空気がいちばんです。
Blog「拝むように弾いてくれ」
http://www.dubstronica.com/
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■カツオ(Mankhut、ヌルマユ)
1999年、DJ活動をスタート。PUNK→ROCK→HIPHOP→NU-NRG→TRANCE→TECHNO→BREAKBEATS→DUBSTEP→D'N'Bと様々な経歴を持つ。
Scratch Liveを手に入れて以降は、今までの経歴+念願のJ-POP・アニソン・懐メロも交えた念願のオールジャンルMixスタイルに変更。
"つなぎのハメ・タイミング" に重点を置いたキレのあるMIXに定評があり、DJながら溢れるLIVE感は必見。ジャンルにとらわれない選曲のセンス、ツボを心得たプレイスタイル、時に見せる遊び心も手伝って、Rockキッズからアダルトなクラバーにまで多岐に渡る幅広い支持層を持つ。
現在は7周年を迎えたヌルいイベント「ヌルマユ」でのレジデントDJを主軸として精力的に活動中。
無類の柴犬好き。
http://soundcloud.com/meeehaaa
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■前座BOYZ 前座1号 阿部直也(ヌルマユ)
199X年 - レコードを買い始める。
2000年 - から都内クラブにてDJ活動を開始する。
2005年 - DJ開始時から常に行動を共にしてきた、リトルジャイアント中島と共に奇々怪々的音楽集団"ヌルマユ"を結成する。
イベント『ヌルマユ』のプロデューサー兼オーガナイザー。
愛され続けて7周年、ヌルマユは今年で7歳になります。
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■前座BOYZ 前座2号 幸龍太郎(Mankhut、ヌルマユ)
199X年頃 - バンド活動に煮詰まりを感じていた学生時代、HIPHOPを入り口に12incを収集
2000年頃 - 都内クラブにてDJ活動を開始する。
2006年頃 - 奇々怪々的音楽集団"ヌルマユ"へ参加 主にDrum'n bass Dubstepなどを軸に頭悪そうなの担当
REMIX/TRACK制作を中心としたユニット(MANKHUT)をぬるゆる準備中
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■VJ 電光
2000年位に、今となっては伝説のMANIAC LOVEでVJとして産声をあげる(好スタート)。
その後、Technoづいてる耳とは裏腹に、相次ぐHIPHOPイベントからのオファーにて修行を積み、HARLEMや今は亡きSIMOONにてB-BOY相手に映像を提供。WATARAI、KEN-BO、MAYUMI、ASIAN-STAR等、錚々たるメンツと(ステージの高さだけは)肩を並べる。
VJの引退を考えていた時に、友達ヅテに「ヌルマユ」へのオファーを受ける。
その後、開催から7年を超えるorbit@三軒茶屋の老舗イベントとなった「ヌルマユ」のレジデントVJを続ける傍ら、アップルパイ作りに精を出し始める。
この一年で、ダッチオーブンでのアップルパイ作りで頭角を表し、今のところVJ界でアップルパイを作らせたら世界一だと自負をし始める。
次の目標は、「天ぷらを挙げたら世界一のVJ」。